星降るまち!?の真実
まいどまいど!
大阪府交野市では市内中心部を天野川が流れ、七夕伝説に登場する「天の川」ゆかりの地としても知られてまんねん。
市内には星にまつわる伝説が数多く残り、織姫と彦星の出会いを彷彿させるかのよう。
また、交野市では星が降る街としても知られ、郊外に鎮座する磐船神社は知る人ぞ知る穴場スポット。
御神体は舟形巨岩「天の磐船」として知られ、一説によると天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊が「天の磐船」に乗って河内国河上の哮ヶ峯に降臨されたと言う。
境内中心部に位置する拝殿には、大きな巨石「天の磐船」が横たわり、境内奥では・・・なんとあの”体験”もできるかもしれまへん。
ほんでまた星田妙見宮も忘れてはあきまへん。
810年頃、弘法大師が交野の地を訪れ、天から星が降って地に落ちた。
その落ちた場所の一つとも伝説が残ってまんねん。
その他、奈良県と大阪府にまたがる生駒山地・金剛山地一帯、大阪府と和歌山県にまたがる和泉山脈一帯から構成された国定公園。
その公園の一部が、徳川家康ゆかりの地としても知られ、その周辺も、大坂の陣で豊臣軍と戦った徳川家康の足跡が。