関西が好っきゃねん
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宮本武蔵の生誕地で遊ぶ石の宝殿とかつめし発祥の地

宮本武蔵の生誕地で遊ぶ石の宝殿とかつめし発祥の地

まいど! JR西日本山陽本線と山陽電車本線が走り抜け、交通の要衝として栄えてきた兵庫県高砂市。 ここは、瀬戸内海に面し、豊富な海の幸と山の幸が一度に楽しむことができ、中でも漁業は、引き網漁・船引き網による貝類、甲殻類等の水揚げの他、ノリ・ワカメの養殖が盛ん。 また、沿岸部では重工業、軽工業の工場が目立ち、世界的にも珍しい発電用ガスタービンの設計・製造等を行っとーねんて。 ほいで、高砂市には全国的にも珍しいもの、お店がぎょうさんあるねんで! 例えば、ミシュランで星を獲得した話題のお店をはじめ、全国的にも珍しい神社や寺院を集めてみました。 鹿島神社は、一願成就・合格祈願の神様として知られ、出入り口に建立された大鳥居はチタン製。 宝殿山の中腹に鎮座する生石神社は石の宝殿として知られ、ご神体は巨石。 誰がなぜ、何の目的で、石の宝殿を祀ったのか、今もわからへんという、謎。 そして、現在も学問の神様として信仰を集めている菅原道真公もこの地にゆかりがあるといい、曽根天満宮では曽根の松が有名であるなど、ええとこ満載!

イオン高砂店
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イオン高砂店

1875年、神戸にて牛肉商として創業した老舗。 「神戸牛」「神戸ワインビーフ」を使用した精肉や総菜、弁当を製造販売。 播磨の郷土料理の一つとして知られる「かつめし」も。

宮本武蔵生誕地碑
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宮本武蔵生誕地碑

宮本武蔵は江戸時代、剣術家、兵法家、絵画や武具・馬具づくりなど芸術家として活躍。 二刀を用いる二天一流兵法の開祖。 京都の兵法家・吉岡一門との戦いや巌流島での佐々木小次郎との決闘が有名。 本姓は藤原氏。 名字は宮本、新免。 幼名は辨助。 諱は玄信。 号は二天、二天道楽。 著書「五輪書」の中では新免武蔵守・藤原玄信と名乗る。 生年は諸説あるが、1582年または1643年。 小倉宮本系図では武蔵の養子・伊織の祖父で別所氏の家臣・田原家貞は実父、武蔵はその次男。

田原・宮本家父祖の地碑
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田原・宮本家父祖の地碑

小倉在住の宮本家第13代当主宮本信男氏によって書かれた碑文。 これは宮本一族会によって当主が武蔵・伊織の生誕地に間違いないとされるもの。 田原氏(宮本武蔵の甥で養子にあたる宮本伊織の実家)。

独行道碑
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独行道碑

世々の道を背くことなし 身にたのしみをたくまず よろずに依怙の心なし 身を浅く思ひ世を深く思ふ 一生の間欲心思はず 我事において後悔をせず 善悪に他をねたむ心なし いずれの道にも別れを悲しまず 自他ともに恨みかこつ心なし 恋慕の道思いよる心なし 物事に好きこのむ事なし 私宅において望む心なし 身ひとつに美食を好まず 末々代物なる古き道具所持せず 我身にいたり物忌みすることなし 兵具は格別余の道具たしなまず 道においては死を厭はず思ふ 老身に財宝所領もちゆる心なし 仏神は貴し仏神を頼まず 身を捨てても名利はすてず 常に兵法の道を離れず

米田天神社
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米田天神社

米田天神社は泊神社(兵庫県加古川市)の分社。 1653年、宮本武蔵の甥で養子の宮本伊織は泊神社の再建時、旧社殿を移築して建立。 泊神社では宮本武蔵・伊織の高砂生誕説を裏付ける棟札が現存。 泊神社の祭神は天照大神、少彦名神、国懸大神。 田原氏(宮本伊織の実家)の氏神。

株式会社福助堂本店
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株式会社福助堂本店

どらやきや最中などの和菓子を販売する専門店。 兵庫県のマスコットキャラクター「はばたん」や高砂市のマスコットキャラクター「ぼっくりん」などにまつわる和菓子も。

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