明日香村で飛鳥を感じて
まいどまいど!
奈良県っちゅうたら奈良市内におます平城京が有名かもしれまへんけど、かつて明日香村も日本の政治・経済の中心地やったんですね。
現在の日本の政治・経済の中心地は東京でんねんけど、はるか昔の400年代には橿原市に藤原京。
592年から710年までの間、明日香村には飛鳥京が置かれ、政治、経済の中心地やったんですね。
平城京が機能したのは710年から784年の間。
そういう意味では日本の歴史上、明日香村という場所は切っても切られへん、そんな貴重な場所として知られてまんねん。
現在、明日香村には当時の建物はなく、遺跡だけが当時を物語ってまんねん。
そんな中、蘇我馬子と深い縁を持つ橘寺は聖徳太子が生まれた場所として知られ、今も観光客が絶えない場所となってまんな。
その他、飛鳥寺では飛鳥大仏と呼ばれる貴重な大仏もあり、観光客に人気もスポットともなってまんねん。
さあ、次回の休日は奈良県明日香村に出かけまひょ!