せやせや!関西が好っきゃねん
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三田牛、三田米が美味しい兵庫県三田市

三田牛、三田米が美味しい兵庫県三田市

まいどまいど! 江戸幕府が倒幕後、明治維新が勃発した1868年。 このときの衝撃が今でも語り継がれ、ペリーの黒船来航をはじめ、日本の永遠のテーマとなりうるできごとであった。 時を同じくして、兵庫県神戸市には近代港の「神戸港」が開港。 国際貿易の拠点として多くの人が当地に集まり、神戸の発展に携わっていたが、その中に、三田市出身の九鬼氏がいた。 九鬼氏とはもとは三重県の水軍であったが、三田に移住後、三田城の城主を務め、以後、神戸の元町や三ノ宮など繁華街の都市開発に携わった。 また、兵庫県三田市は、ビールのふるさととしても知られ、ビールの醸造に成功した川本幸民の出身地。 今でも根強い人気を集め、日本の化学の祖としても知られている。 その他、自然豊かな地域を利用した都市公園が整備され、周辺には、有馬富士などを代表とする景勝地、彫刻家による風のミュージアムという屋外のミュージアムの常設展示、三田牛、三田米が美味しいと評判で、多方面に人気を集めている。 さらに、奈良との関係も深く、市内には大和の国から分祀して建立した三田神社も鎮座。 歴史に文化にそして、美味しいグルメと出会うなら、兵庫県三田市へ!

三田屋本店やすらぎの郷
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三田屋本店やすらぎの郷

ロースハム、和牛ステーキ。三田青磁などが楽しめるレストラン。 メニューは黒毛和牛ステーキをはじめ、チーズ盛り合わせ、黒毛和牛唐揚げ、ローストビーフなど。 レストランでは三田青磁を使用。 三田青磁は中国で1200年以上前に生まれた焼き物で、その特徴は青く澄んでいるところ。 日本には平安時代に上陸し、今に伝わるという。 江戸時代には日本国内で生産され、摂津三田、尾張瀬戸、肥前三河内の3カ所。 そして三田屋本店で復活したという貴重なもの。 レストランではピアノの生演奏。 ゆったりまったりとした時間が流れる中で聞こえてくるピアノの演奏は特別な空間。

岡村酒造場
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岡村酒造場

清酒「千鳥正宗」醸造元 1889年、創業。 当初、醤油の醸造元であったが、酒造業となった。 古くは「山草正宗」と銘じていたが、「千鳥正宗」に商標を改めた。 「千鳥」は縁起の良いものとされ、古くより茶道では「千鳥」という酒の酌み交わし方があるとか。 明治時代には周辺に14軒の造り酒屋があったが1軒が現存するのみとなった。

コスモス畑
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コスモス畑

波豆川農業生産組合によるコスモス畑。 見ごろを迎える時期には約10万本のコスモスが色鮮やかに咲き誇る。

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