よこすかのあれやこれや
まいどまいど!
神奈川県を代表する街の一つ横須賀市には魅力がぎょうさんおまっせ。
まずは駅前にショッピングモール。
豊富な品揃えで買い物客も大にぎわい。
駅前の坂「平坂」は急勾配が特徴。
「平」には平地・傾斜地を意味し、坂という言葉を加えたことにより急勾配であることを強調したもの。
横須賀市中央公園は閑静な住宅街の一部にあり、ホールやレストラン、博物館などが集中。
自然豊かな雰囲気の中で市民憩いの場として親しまれてはりまんな。
また公園内には横須賀の発展に貢献した人物の像が建立され、その歴史は今も語り継がれてはりまっせ。
さらに海の旅っちゅうたら、猿島がおすすめでんな。
猿島は自然島で無人島として知られ、島の大半を猿島公園として整備されてまんねん。
島からは縄文時代の土器や弥生時代の土器・人骨が出土しておまして、日蓮にまつわる伝説も残っているとか。
戦時中、東京湾の首都防衛拠点となり、江戸幕府により国内初の台場が築造。
明治時代、陸軍省・海軍省の所管となり、東京湾要塞の猿島砲台が築造。
映画「天空の城ラピュタ」を連想させるとして人気を集めてまっせ。