富山ブラックラーメンと薬膳ごはんと富山のさかなを味わおう!
まいどまいど! 北陸地方を代表する食の街・富山。 ここは旧来、薬売りが医薬品を持ち歩き、一般家庭や職場に置く方式「置き薬」が流行し、現在も製薬工場がありまんねん。 せやさかい、全国的に「富山のくすり」としても有名でんな。 ほんでまた、市内中心部の各所には体に良い・健康に良いとされる「薬膳(やくぜん)」のご飯が味わえるレストランがおまっせ。 ほんで、それだけやおまへん。 何よりも富山県は海。 日本海側に位置し、富山湾という自然環境に恵まれているため、海の幸が豊富。 新鮮なホタルイカ、ベニズワイガニ、シロエビ、ゲンゲが味わえまっせ。 さらにご当地ラーメンのブーム到来により、注目を集めるようになった富山ブラック。 濃口しょうゆを煮詰めた漆黒のスープが特徴が特徴で、行列のできるお店として人気を集めてはりまんな。 その他、観光スポットとしては富山城址、薬種商の暮らしがわかる博物館、さらに、美しいと評判の公園として注目を集める富岩運河環水公園。 そして、富山市街を一望することのできる市役所最上階の展望台があるなど、富山の魅力がたっぷりと詰めましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
とやま方舟 富山駅店
新潟・富山・石川・福井・長野など、北信越を中心とした各地の日本酒が揃う居酒屋。 店内はカウンター席とテーブル席。 また海鮮料理を味わうことができ、ランチタイムには富山県産の海老などを使用した海老二種海鮮丼などを味わうことができる。
初代安田善次郎
1838年、富山藩下級武士(足軽)の安田善悦の子として生まれた。 1858年、江戸で玩具屋・鰹節屋兼両替商で奉公。 独立後、乾物と両替を商う安田商店を開業。 後に、安田銀行(富士銀行(後のみずほフィナンシャルグループ)、損保会社(損害保険ジャパン日本興亜)、生保会社(明治安田生命保険)、東京建物等を設立。 北海道初の私鉄である釧路鉄道(本社は安田銀行本店)を敷設、硫黄鉱山開発や硫黄の輸送及び加工のための蒸気機関の燃料調達を目的に、釧路炭田(太平洋興発の前身)を開発。 北米への硫黄輸出のため、釧路港を特別輸出港に指定させて根室銀行を設立したことで、魚場集落であった釧路は道東最大の都市へと発展。
風の北前や
富山県を代表する地酒はもちろんビールや焼酎などが味わえる居酒屋。
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