せやせや!関西が好っきゃねん
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歌舞伎町&ゴールデン街・新宿の下町を歩く

歌舞伎町&ゴールデン街・新宿の下町を歩く

まいどまいど! 東京都を代表する繁華街の一つっちゅうたら、新宿やおまへんでっしゃろか。 新宿には東京都を代表する東京都庁や東京都議会、ほんで、そのビルの上には展望台、下には議員食堂があるなど、一般の人も気軽に遊びに出かけることもできまんねん。 その一方、木造建築など昔ながらの雰囲気を今に残す商店街「新宿ゴールデン街」があり、これまでにぎょうさんの著名人が訪れるなど、新旧が入り混じるエリアともなってまんな。 そもそも新宿という名の起こりは江戸時代から庶民の間で利用されてきた青梅街道、甲州街道の宿場町「内藤新宿」であったことから。 比較的に新しかったことから「新宿」という言葉が生まれ、今に語り継がれてきた深い歴史がおます。 さて、そんな新宿でんねんけど、歌舞伎町の街にしたいという思いから生まれた歌舞伎町から、温泉街から毎日温泉を運搬しているという温泉施設、ほんで、迫力のあるゴジラが現世によみがえった!?東宝の映画館。 ほんでさらに、今、外国人観光客の間で人気となっているロボットレストランなどを訪ねていきまっせ!

島崎藤村旧居跡
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島崎藤村旧居跡

日本の詩人、小説家として活躍した島崎藤村。 本名は島崎春樹。 1872年、岐阜県中津川市馬籠生まれ。 「文学界」に参加し、ロマン主義詩人として「若菜集」等を出版。 小説では自然主義作家として代表作「破戒」「春」等を出版。 そもそも島崎家は神奈川県横須賀市発祥の三浦氏の一族で、島崎重綱の代に木曾義在に仕えて木曽谷に入り、その長男重通が郷士として馬籠を開拓し、中山道の宿駅として整備、代々本陣や庄屋、問屋を務めた。 明治時代、当地に居住し、小説「破戒」を執筆。 明治学院大学の学友で、画家の三宅克己と交友もあった。

仲通り
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仲通り

マンション、オフィスビルなどが立ち並び、大阪の堂山町、名古屋の池田公園周辺と並ぶLGBTタウン(女性同性愛者(レズビアン)、男性同性愛者(ゲイ)、両性愛者(バイセクシュアル)、トランスジェンダー)。 江戸時代、江戸から甲府までの「甲州街道」や成木街道(青梅街道)が整備、浅草阿部川町の名主高松喜兵衛らが幕府に願い出て許可、太宗寺門前の町屋「内藤新宿」が整備。 内藤新宿は江戸四宿の一つ、木賃宿や平旅籠が軒を連ねて賑わいを見せる一方、飯盛旅籠(遊女・飯盛女を置く旅籠)も多かった。 1873年、貸座敷渡世規則が施行、飯盛旅篭は貸座敷となり、娼妓が遊客のお見立てを待っていた張り見世もあったが禁止。

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