赤い煉瓦の煉瓦館で楽しむ熊取町
まいど!
JR西日本阪和線の熊取駅が最寄りの熊取町内には、江戸時代に建築したとされる町屋・民家が残り、町や府、国の重要文化財として指定されています。
かつては、書院として。
かつては、電気実験の場所として。
何かと歴史が色濃い熊取町には綿布工場が建設され、泉州(和泉市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、岬町など)でも最大級の製造工場として稼働していた。
綿布工場は赤い色の煉瓦が特徴で、工場の撤退とともに取り壊されたものの、一部が現存。
熊取交流センターとして一般開放され、自由に見学することができまんねん。
隣接するショップひまわりでは熊取町名物のお土産をはじめ、雑貨が販売されており、特に和菓子では包装にマスコットキャラクターの「メジーナちゃん」と「ジャンプ君」が登場。
手作りの和菓子には、熊取町の魅力がたっぷり詰まっています。