せやせや!関西が好っきゃねん
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米どころ・山田錦の故郷で行列のできるお店がここにあり。巻き寿司がうまい!

米どころ・山田錦の故郷で行列のできるお店がここにあり。巻き寿司がうまい!

まいどまいど! 兵庫県の北播磨に位置する多可郡多可町。 大自然に恵まれ、自然豊かな環境で育った食材には定評があり、特に山田錦は兵庫県多可町のブランド米。 多可町で作られた素朴な味が特徴の巻き寿司は特に人気で、新聞や雑誌、テレビ等、ぎょうさんメディアに取り上げられてきた実績がありまんねん。 人口は約2万人と小規模ながらも、百年以上の歴史を持つ醤油醸造。 ここでは、地元で醸造された醤油を販売しているだけやなく、駄菓子、ワインも販売しているため、県外等、遠方からも多くの人が買い物に訪れてはんねんやとか。 なかでも、夏期に見頃を迎えるラベンダーのテーマパークとして知られるラベンダーパークでは、ラベンダーが美しい。 ほんでまた、鹿や地元で飼育された百日鶏を使用したチキンカツもおすすめでんな。 せやけど、このチキンカツ、実は1日5食と限定で、とても貴重。 等々、多可町では、行列のできる巻き寿司、幻の百日鶏など、美味しい食材が揃った魅力がぎょうさん詰まってまんねん。 巻き寿司、醤油をお土産にぜひ、多可町を観光してみてはいかがでっしゃろか。 ドライブのはじめに道の駅 山田錦発祥のまち・多可がおすすめ。

野菜畑のあまふね市
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野菜畑のあまふね市

別名、天船ステーション。 巻き寿司、太巻きなどを製造・販売しているマイスター工房八千代敷地内に位置する。 2007年、マイスター野菜部会が野菜売り場としてオープン。 2019年、リニューアルオープン。 多可町は神戸市東灘区にある甲南女子大学と連携協定を結び、地域おこし活動を目的とするサークル「村おこしプロジェクトCountry Road(カントリーロード)同好会」を発足。 学生らは月に1度、兵庫県多可町八千代区中村を訪れ、農作物栽培や加工品試作などに取り組んでいる。

敬老の日 発祥の町
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敬老の日 発祥の町

日本の国民の祝日の一つ「敬老の日」は、国民の祝日は法律によって「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」と定められた。 1947年、門脇政夫村長の「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨のもと、兵庫県多可郡野間谷村で村主催の「敬老会」を開催したことが始まり。 1947年当時は第二次世界大戦による混乱期で、身内を戦場に送り出した親族も多く、精神的に疲労していた。 村長は「養老の滝」の伝説に因み、農閑期にあたり気候も良いことから9月15日を「としよりの日」とし、55歳以上を対象に敬老会を開催。

道の駅 杉原紙の里・多可
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道の駅 杉原紙の里・多可

兵庫県明石市と兵庫県朝来市とを結ぶ国道427号線の中間地点にあたる道の駅。 多可町やその周辺で栽培された農作物をはじめ、金魚や錦鯉の他、お土産やコロッケ、鶏の唐揚げなどを販売している。 また、レストランが併設され、多可町を中心とする播磨名産の百日鶏を味わうことができる。 その他、周辺では古くから和紙・杉原紙の産地として知られ、和紙の販売や博物館もある。

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