大阪駅前をぶらぶら散策
まいどおおきに! 時代はさかのぼり、日本経済が高度経済成長のころ。 1970年に日本では初めてとなる国際博覧会「日本万国博覧会(通称、大阪万博)」が大阪府吹田市で開催された。 そして、そのころの高度掲載成長期を支えた大阪駅前の高層ビル群。 今でも大阪マルビルをはじめ、大阪駅前第1ビル、第2ビル、第3ビル、第4ビルがあり、平日は多くのビジネスマンが行き交っているビジネス街の中心地。 また、大阪駅前ビルの地下はJR西日本の大阪駅、北新地駅、阪急電車梅田駅、阪神電車梅田駅、地下鉄御堂筋線梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅、地下鉄四つ橋線西梅田駅に直結しているため、ビジネスマンだけでなくぎょうさんの観光客でにぎわってはります。 また、それぞれのビルの地下には飲食店街がおまして、昼間は主にお腹を空かせたビジネスマン、夜間はお酒を楽しむ人を中心に賑わいを見せてはりまんな。 そんな大阪駅前の今と昔を徹底解剖。 地元の人でも知らないような穴場中の穴場を中心にご紹介していきまひょ!
大衆酒場マルリキ(丸力) 大阪駅前第1ビル店
兵庫県の神戸北野坂・肉屋の串カツとして人気を集めている大衆酒場。 生ビールはオールタイムで199円、チューハイは299円、ハイボールは399円と低価格。
ぶどう亭
ハンバーグ、エビフライ、ビーフカツ、メンチカツ、ステーキなどの洋食を楽しむことができる。 日曜日の午前10時半頃、付近を歩いているとすでに行列ができていた。 メニューは、ハンバーグ、エビフライなどを中心とするAセットやBセット。 カットステーキセットやコロッケなどを味わうことができる。 今回はハンバーグやエビフライ、コロッケ、サラダ、ライス、スープが一つになったAセット(910円)。 店内のメニューのほとんどはお持ち帰りも可能。
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