TATSU-.-HINA
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プランにスポットを追加しました

今、北野天満宮の梅が見ごろです!春の香りに包まれてみませんか?

京都・紫野&西陣界隈をそぞろ歩いてみつけたもの❤

京都・紫野&西陣界隈をそぞろ歩いてみつけたもの❤

GWも終盤にさしかかりましたね。今年は遠いところへのお出かけはせず、地元・京都をあちこちそぞろ歩いてみることに!普段、バスや車で通過するだけのスポットもじっくり見てみると新たな発見があるものだな~と思える時間になりました。 京都市内の北の方にあたる「紫野」は船岡山から大徳寺にかけての一帯を総称した地名。平安時代初期は貴族や皇室の狩猟場だったようです。蓮台野、北野、上野、平野などと並んで「七野」のひとつにも数えられています。その南に広がるのが「西陣」。高級織物<西陣織>の発祥地としても知られていますが、実は、「西陣」と言う地名はないんですよ。その範囲は、東西は小川通りから七本松通り、南北は一条通りから鞍馬口通りと言われています。また、応仁の乱の際に、西軍総大将である「山名宗全」が陣を構えた事にも由来するとか。 どちらにも、京都の古き良き風情が色濃く残り歴史や文化に触れることのできるエリアとなっています。超メジャーなスポットではありませんが、しっとりと京都を堪能したい方にはオススメです。

北野天満宮~ただいま梅苑公開!~
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北野天満宮~ただいま梅苑公開!~

今、訪れてほしいのがココ、学問の神様として知られる北野の天神さんです。天暦元年(947年)創建。菅原道真公をご祭神とする全国12000社の天満宮の総本社。 そもそも、~天神さん~と言うのはどこからきているのでしょうか…。「北野」と呼ばれるこの地は、古くから都を守護する”北西(乾)”の地として重要な場所とされ、帝が祈りを捧げられる際、上空に北極星が輝いたことから「天のエネルギーが満ちる聖地」として信仰を集めたと言います。 その後、道真公が祀られたことによって霊験が増し天空を司る~天神の社~となって天神信仰の発祥の地と呼ばれるようになったそうです。

どらやき 亥ノメ (いのめ)
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どらやき 亥ノメ (いのめ)

天神さんから今出川通りを西へ数分。通りから少し入ったところにある小さなかわいいお店が「亥ノメ」さんです。 実はココ、どら焼屋さんなんです!(^^)!カウンター5席ほどのホント、小さなお店では、京都、桂離宮近くにある老舗和菓子店”中村軒”で修業された店主さんが作りだす絶品どら焼きがいただけます。 レギュラーサイズの「どら焼き」と、テイクアウト用のちょっぴり小ぶりの「亥ノどら」(数種類アリ)を展開。お時間がある方はぜひ店内で。

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