横浜中華街で美味しくて楽しくてニッコリ笑顔
まいどまいど! 関西人にとって「中華街」言うたら、兵庫県の神戸市にある南京町のことを指しまんねん。 場所はJR西日本の元町駅と三ノ宮駅のほぼ中間におまして、JR西日本以外では阪急電車や阪神電車、地下鉄などが行き交うめっちゃ便利な場所に位置してまんねん。 一方、東の中華街としても名高い神奈川県横浜市にある横浜中華街も華やか・にぎやかでおました。 横浜中華街では、中華料理を取り扱うレストランを中心に500店以上。 日本最大かつ東アジア最大の中華街として知られてまんねん。 中華街を歩いていますと、頻繁に目に入ってくるのは、時間無制限でオーダー式食べ放題という文字が書かれた看板。 これは、その説明の如く1時間や2時間という区切りはなく、基本的には食べ放題でオーダー式。 一般的にあるようなバイキング形式やなくて、一品ずつ注文していく方式で味わうことができまんねん。 また横浜の中華街は、歴史的にも深い町として知られ、中華人民共和国で活躍した政治家の孫文も住んではったんやて。 そんなこんなで、ますますの賑わいを見せる東アジア最大の中華街をぶらぶら歩いて食べて楽しんでいきまひょ。
龍翔記
時間無制限でオーダー式食べ放題が楽しめる飲食店。 品数は約140種類を数え、北京ダックも味わうことができる。
ヨコハマおもしろ水族館・赤ちゃん水族館
2004年、開業。 以前、吉本興業によるプロデュースで、「よしもとおもしろ水族館」という名称であった。 2013年、「おもしろ水族館」に名称を変更した。 館内は「おもしろ水族館」、「赤ちゃん水族館」、「おもしろ商店街」の3つに分かれている。 おもしろ水族館は中国の南の島の小学校を、赤ちゃん水族館は幼稚園がモチーフ。 また、各水槽では展示している生物に関する3択クイズが楽しめる。 館内の案内役はタレントのさかなクンが務め、各所で解説をしている。
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