職人工房の集まる小さな村、美山で薩摩焼の窯元を巡ろう♡
鹿児島市から車で30分程走らせた小さな村美山は古くから職人工房の集まる村として名が知られています。
薩摩焼とは、薩摩産出の土を用い、薩摩土着の人々の暮らしのために作られた地産地消の焼き物で、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の際に、薩摩藩17代藩主島津義弘が80人以上の朝鮮人陶工を連れ帰ったことがはじまりだと言われています。今回は、薩摩焼を代表する里、美山で窯元を巡るプランを作ってみました。
【おすすめポイント】
①11時半くらいに美山に到着しランチを早めに済ましてからゆっくり窯元を周るのがオススメ。
②どの窯元も近いので一度全てを見てから購入するのがオススメ。
③結構歩くので歩きやすい靴を履いて行くのがオススメ。