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まいどまいど! お正月でお休みの皆さん、のんびりしたはりますか? ぼちぼち、寝正月なんてなことになってやしまへんやろか?(笑) 休みの日こそ、寒い日であればこそ、強風であろうが、嵐であろうが、雪であろうが、外出はおもろおまっせ~。 雪が降ってもアクティブにいきまひょ! 家族みんなで楽しめるスポットが関西にはおまっせー!
河童が池の中からコンニチハ!天狗が小屋の中から登場?
まいどまいど! 地元を中心に注目を集めているのは、兵庫県神崎郡福崎町にある辻川山公園。 なんや、ここではおもろい仕掛けがあるっちゅうて、企業のコマーシャルにも取り上げられ、全国から注目を集めたことも。 辻川山公園は、一見、何の変哲もないどこにでもあるような公園。 池の中を見ていると、鯉数匹が優雅に泳ぎ、周囲には、原っぱ。 でも、時間になると池の中から登場するのは、河童! 見物客は揃って、カメラを構え、写真撮影を行っていた。 そして、歩を進め、山を少し上った場所に、小屋がある。 なんやけったいな小屋やな。 しばらく眺めていると、「ギィーギィー」という不気味な声が聞こえ、なんやねん?と思いながら、近づいてみると、小屋の扉が開き、中からは、天狗! しかも、逆さで、口に、何かをくわえている!(笑) なぜ、このような仕掛けがあるのか。 ここは、かつて、民俗学者の柳田國男氏が生まれ育った場所として知られ、柳田國男氏が描いた著書に因む。 さて、周辺には柳田國男氏に関する生家や博物館などがあるが、辻川山公園以外の場所では、山々に囲まれた自然豊かな場所にある七種の滝や歴史を感じる寺院もあり、楽しめる!
福崎駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)播但線の福崎駅がある福崎町は、民俗学者の柳田國男氏の出身地として知られ、柳田國男氏の著書「故郷七十年」にちなんだ妖怪に出会える街として、最近、注目を集めている。 柳田國男さんの生家は福崎町内にある辻川山公園の一角で再現され、見学することもできる。 また、辻川山公園では柳田國男氏の著書に登場する妖怪が随所に再現され、池から登場する河童の河太郎と河次郎は全国的に有名。
粟賀の駅
明治時代から大正時代の建築物「旧大松邸」。 現在は、多目的交流施設として利用されている。
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