富山ブラックラーメンと薬膳ごはんと富山のさかなを味わおう!
まいどまいど! 北陸地方を代表する食の街・富山。 ここは旧来、薬売りが医薬品を持ち歩き、一般家庭や職場に置く方式「置き薬」が流行し、現在も製薬工場がありまんねん。 せやさかい、全国的に「富山のくすり」としても有名でんな。 ほんでまた、市内中心部の各所には体に良い・健康に良いとされる「薬膳(やくぜん)」のご飯が味わえるレストランがおまっせ。 ほんで、それだけやおまへん。 何よりも富山県は海。 日本海側に位置し、富山湾という自然環境に恵まれているため、海の幸が豊富。 新鮮なホタルイカ、ベニズワイガニ、シロエビ、ゲンゲが味わえまっせ。 さらにご当地ラーメンのブーム到来により、注目を集めるようになった富山ブラック。 濃口しょうゆを煮詰めた漆黒のスープが特徴が特徴で、行列のできるお店として人気を集めてはりまんな。 その他、観光スポットとしては富山城址、薬種商の暮らしがわかる博物館、さらに、美しいと評判の公園として注目を集める富岩運河環水公園。 そして、富山市街を一望することのできる市役所最上階の展望台があるなど、富山の魅力がたっぷりと詰めましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
富岩運河環水公園
とやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして、富岩運河の牛島町側の船溜まりを整備したという。 別称、カナルパーク。 1997年に開園し、小運河と人工島「あいの島」、遊歩道、休憩所などがある。 環水公園は日本の歴史公園100選の一つに選定。 第29回都市公園コンクール最高賞を受賞。 国土交通大臣賞(設計部門・大規模)を受賞。
シック(CiC)1F癒楽甘春日堂
富山では古くから「くすりのまち」として知られ、現在でも、「富山のくすり」として全国的に注目を集めている。 「富山のくすり」の伝統を活かした薬膳料理の「富山やくぜん」は健康によいとされる食材を使用し、和・洋・中・スイーツを含ると、50種類以上を数えるとか。 そんななかの一つ、製薬会社の廣貫堂が運営するお店。 カレーの風味や味をそのままに、季節の野菜を多く使用した「季節のやくぜんカレー」。 ご飯には地元名産の富山米「てんたかく」を使用しているとか。 春夏秋冬それぞれの季節に見合った旬の食材を使用しているので、一年中楽しむことができる。
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