北九州市の世界遺産を眺めてみよう
まいどまいど!
世界遺産といえば、日本で初めて世界遺産に登録された兵庫県姫路市の姫路城が有名でんねんけど、最近、注目を集めているのは、福岡県北九州市にある世界遺産でんねん。
官営八幡製鐵所旧本事務所をはじめ、修繕工場、旧鍛冶工場、遠賀川水源地ポンプ室の4資産が「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産として世界遺産に登録されているっちゅうことで、それらを代表する官営八幡製鐵所旧本事務所に訪れてみることにしました。
官営八幡製鐵所旧本事務所は現在、一般人による立ち入りは不可のようで付近に開設された眺望スペースと呼ばれる場所から眺めることにしました。
遠くから眺めていても、その立派さが伝わってきはりまんな。
さて、周辺には、官営八幡製鐵所旧本事務所だけでなく、宇宙をテーマにしたテーマパークとして知られるスペースワールドや自然史、歴史をテーマにした博物館があるなど、周辺もにぎやかでおまして。
散歩がてらにぼちぼちと歩いていきまひょ。