宮本武蔵の生誕地で遊ぶ石の宝殿とかつめし発祥の地
まいど!
JR西日本山陽本線と山陽電車本線が走り抜け、交通の要衝として栄えてきた兵庫県高砂市。
ここは、瀬戸内海に面し、豊富な海の幸と山の幸が一度に楽しむことができ、中でも漁業は、引き網漁・船引き網による貝類、甲殻類等の水揚げの他、ノリ・ワカメの養殖が盛ん。
また、沿岸部では重工業、軽工業の工場が目立ち、世界的にも珍しい発電用ガスタービンの設計・製造等を行っとーねんて。
ほいで、高砂市には全国的にも珍しいもの、お店がぎょうさんあるねんで!
例えば、ミシュランで星を獲得した話題のお店をはじめ、全国的にも珍しい神社や寺院を集めてみました。
鹿島神社は、一願成就・合格祈願の神様として知られ、出入り口に建立された大鳥居はチタン製。
宝殿山の中腹に鎮座する生石神社は石の宝殿として知られ、ご神体は巨石。
誰がなぜ、何の目的で、石の宝殿を祀ったのか、今もわからへんという、謎。
そして、現在も学問の神様として信仰を集めている菅原道真公もこの地にゆかりがあるといい、曽根天満宮では曽根の松が有名であるなど、ええとこ満載!