道の駅播磨いちのみや
兵庫県宍粟市一宮町須行名510-1地域の物産品や特産品、地元で採れた新鮮な野菜や果物などが揃う販売店やレストランがある。
また、伊和神社が付近に鎮座している。
海神社・粒坐天照神社とともに播磨三大社の一社に数えられる。
祭神は、大己貴神、少彦名神、下照姫神。
500年代、創祀。
境内にある鶴石は、豪族・伊和恒郷に大己貴神から「我を祀れ」との神託があった。
恒郷は、西の野で一夜にして木々が群生し、大きな白鶴2羽が石(鶴石)の上で北向きに眠っていたのをみて、そこに社殿を北向きに造営したとされる。
播磨国の神である伊和大神と葦原志許乎命(大己貴神の別称・葦原醜男)は同神とされ、伊和大神は出雲から来たという。