哲学の道

南禅寺から永観堂を過ぎた所から始まる疎水沿いの遊歩道。途中、ねこがたくさんいるところがあるよ。このままいけば銀閣寺まで行けちゃいますが、今日はタイムアップ。

疎水沿いに約300本の桜が咲き誇ります。
満開の時期にはまるで桜のトンネルのように！

この周辺にはあまり飲食店がないので、出町柳付近で済ませておく方が良いと思います◎

【京都】
京都の中でも大好きな場所です。小川沿いに桜の木が埋まっていて、桜のアーチを見ながら川沿いを歩いて散歩できます。東京でいうと目黒川ににてますが、目黒川と違って川にはコンクリートなど近代的なものは全くなく水も綺麗で古都の雰囲気を感じられてとても素敵です。
【楽しみ方】
ここは座るところもないので川沿いを散歩してください。道沿いはお店はあまりないのですがカフェはいくつかあります。歩きが好きな方ならもう少し歩いて永観堂や南禅寺まで行くのがオススメです。南禅寺付近も素敵な桜見スポットになってます。

銀閣寺に行くなら、かなりの確率で通るのが疎水に沿って作られた、この哲学の道。
道沿いにはお店も並んでおり、お土産を探しつつ、ぷらぷらお散歩しましょう。

哲学の道を散策。春は桜が奇麗ですが、6月末頃は紫陽花がたくさん咲いてます。ゲンジボタルもいるみたいなので、夜に散策するのもいいですね。

熊野若王子神社から金閣寺まで約2kmに渡って続く散歩道。道沿いには桜など様々な植物が植えられていて春の季節は本当に桜が奇麗で気持ちがいいです。でも、春が過ぎて桜が散った頃のこの緑豊かな景色もめちゃくちゃ好きです。哲学の道という名前は、京都の哲学者である「西田幾多郎」が考え事をする場として散策したことからこの名前がつけられたそう。