ぶらくり丁商店街協同組合
和歌山県和歌山市中ノ店南ノ丁25ぶらくり丁商店街には本町、ぶらくり丁、中ぶらくり丁、東ぶらくり丁、ぶらくり丁大通り、北ぶらくり丁の総称。
和歌山城丸の内と城下を結ぶ大手通沿いに商店街が形成。
1830年、商店街周辺の火災により焼失。
町大年寄和田九内正主が商売をはじめ、食料品や衣料品等を扱う商人が集まって商店街が発展。
「ぶらくり丁」の由来は当時、間口が狭く商店では商品をぶらくって(吊り下げての意)軒先を飾ったことから。
また一説によると「ぶらぶら歩く」が由来。
中ぶらくり丁商店街は毎年1月7日に「七草粥」に関連するイベントを開催。