出雲大神宮

別名、出雲神社、元出雲、千年宮。
亀岡盆地の東部に位置する御蔭山（御陰山、御影山、千年山とも）の山麓に鎮座。
７０９年、御蔭山を神体山として創建。
出雲大神宮という名の由来は、出雲大社が出雲大神宮からの分霊とする社伝に由来する。
ただし、島根県の出雲大社や亀岡市内の出雲大社京都分院とは別法人の神社とされているが、祭神の大国主命については、島根県の出雲大社（杵築大社）から勧請した。

自然、歴史、文化が調和する京都の奥座敷・亀岡市は京都市内から車なら30分ほどで着いちゃいます。
外してはならない亀岡のパワースポットと言えばココ！「出雲大神宮」。
709年創建、丹波国一宮として厚く信仰されています。縁結びの神さまとして知られている大国主命（おおくにぬしのみこと）と、后神の三穂津姫命（みほつひめのみこと）を祀るお社です。
島根県の出雲大社から大国主命を勧請したことから「元出雲」と呼ばれ、実は、京都で一番のパワースポットとも言われています。
紅葉シーズンは、もみじの赤とイチョウの黄色のコントラストが美しいです。

1300年の歴史のある出雲大神宮。ここは元出雲といわれ、ここから出雲大社が出たとされています。（出雲大社よりもパワーがあるよ〜！！）
磐座（いわくら）とよばれる出雲大神宮のパワースポットがあります。過去に京都で一番のパワースポットとして紹介されました。命縁結びのご利益があると言われています。

JR亀岡駅（北口6番のりば）、または千代川駅から、ふるさとバスF11系統に乗車し、「出雲神社前」で下車、徒歩すぐ。運賃200円。亀岡駅からのタクシーでは2000円ほど。
無料駐車場あり。
拝観無料。

ウェブサイト
http://www.izumo-d.org/

ご祭神
大国主命（オオクニヌシノミコト）
三穂津姫命（ミホツヒメノミコト）（「保津川」の名の由来）
出雲と言えば島根県出雲市にある出雲大社を思い浮かべるかもしれませんが、この出雲大神宮は元出雲といい、ここから出雲大社が出たとされます。出雲大社と同じく縁結びの神様がいらっしゃいます。
1300年の歴史があり、徒然草の第二百三十六段に「丹波(亀岡周辺)に出雲と云ふ所あり。大社を移して、めでたく造れり。」とあります。

元気な子どもがうまれるようにと祈るには、参道を通ってお参りをして参道（産道）を通って出ていきます。
無事に元気な子どもがうまれたら再びお参りをすると良いでしょう。

参拝無料です。