湯田中温泉 よろづや

伽藍建築の名湯　桃山風呂

長野県北部の人気温泉地「湯田中（ゆだなか）温泉」。古くは、松代藩の真田一族や、小林一茶も愛した湯です。中でも江戸時代の寛政年間に創業した老舗旅館「よろづや」は、200年以上の歴史を誇る“湯田中温泉の顔”と言われています。

創業二百余年の歴史を誇る温泉。
よろづやには、登録有形文化財指定されている純木造伽藍建築の「桃山風呂」、
季節の移ろいを間近に感じることのできる「庭園露天風呂」などを始め6つのお風呂を満喫することができます。

約1350年前に僧智由によって発見された、
湯田中温泉。
松代藩の真田氏や小林一茶など、多くの人から愛され続ける長命長寿の湯。
その歴史に思いを馳せながら、ゆったりとお湯に浸かるひとときはこの上ない安らぎと癒しを与えてくれます。