江田神社
宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127身禊(みそぎ)
古事記によると、
“イザナギの命は黄泉の國からお還りになつて、「わたしは隨分厭な穢い國に行つたことだつた。わたしは禊をしようと思う」と仰せられて、筑紫の日向の橘の小門のアハギ原においでになつて禊をなさいました。”
伝説の地として「筑紫の日向の橘の小門のアハギ」
1つは、宮崎の大淀川です。
2つ目は、福岡の小門
宮崎市の「阿波岐原」町がその場所であると梅原猛が指摘している。日向で最も古い弥生時代初期の稲作が発見されている。まさにイザナギ(男)からアマテラス、スサノウとツキヨミが生まれたことは、縄文から弥生への時代、文化、イデオロギーの変化であったことを示している。