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昭和12年(1937年)創建の「通霄神社」は、「虎頭山」という公園内にあり、創建当初の主祭神は天照大神と北白川宮能久親王でした。 戦後、国民政府が接収後は「忠烈祠(1911年の辛亥革命や抗日戦争など、国のために殉難した烈士を追悼する所)」となり、拝殿も閩南(福建省・台湾地区)様式の特徴を持つものに改築されました。 台湾国内の神社跡に、建物が残っているのは大変希少で、ここには社務所だった木造建築も現存、2002年には苗栗県が指定する歴史建築に登録されました。 また、戦後は「鄭成功」も祀られたため、地元の人からは「鄭成功廟」とも呼ばれています。 ここに来ると、少し違った時間が流れているようです。
2023年3月14日
2022年11月8日
通霄神社より約460m(徒歩8分)
台湾鉄道の海岸線(海線)の1922年に開業した駅で、駅舎もコンクリートの...
通霄神社より約80m(徒歩2分)
「苗栗虎頭山」は海抜93メートルの小さな山ですが、頂上の展望スペースから...
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昭和12年(1937年)創建の「通霄神社」は、「虎頭山」という公園内にあり、創建当初の主祭神は天照大神と北白川宮能久親王でした。
戦後、国民政府が接収後は「忠烈祠(1911年の辛亥革命や抗日戦争など、国のために殉難した烈士を追悼する所)」となり、拝殿も閩南(福建省・台湾地区)様式の特徴を持つものに改築されました。
台湾国内の神社跡に、建物が残っているのは大変希少で、ここには社務所だった木造建築も現存、2002年には苗栗県が指定する歴史建築に登録されました。
また、戦後は「鄭成功」も祀られたため、地元の人からは「鄭成功廟」とも呼ばれています。
ここに来ると、少し違った時間が流れているようです。
2023年3月14日
2022年11月8日