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1935年に建てられたこの建物は「旧水産館」で、当時は「基隆漁業管理センター」として、重要な役割を果たしていた所。 建物の内部には水産試験場や郵便局、食堂、標本室などがあり、屋上には気象観測所が設置されていたそうです。 ここのお隣には魚市場や珊瑚市場などもあり、大変にぎわっていました。 戦後は、中華民国海軍に接収された後「基隆漁業組合」の事務所となり、「正濱漁会大楼」に改名、2013年まで使用されていました。 2022年に一般開放され、不定期のイベントや展示会などで利用可能な空間となりました。 「基隆市内」から「正濱漁港・和平島」へ行く場合、ここを通るので、外観を見ることが出来ます。
2022年9月16日
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1935年に建てられたこの建物は「旧水産館」で、当時は「基隆漁業管理センター」として、重要な役割を果たしていた所。
建物の内部には水産試験場や郵便局、食堂、標本室などがあり、屋上には気象観測所が設置されていたそうです。
ここのお隣には魚市場や珊瑚市場などもあり、大変にぎわっていました。
戦後は、中華民国海軍に接収された後「基隆漁業組合」の事務所となり、「正濱漁会大楼」に改名、2013年まで使用されていました。
2022年に一般開放され、不定期のイベントや展示会などで利用可能な空間となりました。
「基隆市内」から「正濱漁港・和平島」へ行く場合、ここを通るので、外観を見ることが出来ます。
2022年9月16日