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今は、建物に遮られ見にくいですが、ここは、以前「基隆港」が見渡せる所だったそうです。 そんな好立地に1932年、当時では大変高級な造りの「台湾土地建物株式会社 基隆支店長宿舎」が建てられ「松浦新平」という方の住居として使用されていました。 戦後、国民政府が接収した後、「基隆市長官邸」となり、1970年まで歴代の「基隆市長」がここで生活をしました。 一時「基隆税関長宿舎」となりましたが、建築木材のいたみが激しかったため大掛かりな補修工事が行われ、2013年に工事が終了した後は、歴史建築として一般開放。 現在、内部参観は事前予約制で10~30名の団体を、また、展示会などの利用も可能です。
2022年9月16日
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今は、建物に遮られ見にくいですが、ここは、以前「基隆港」が見渡せる所だったそうです。
そんな好立地に1932年、当時では大変高級な造りの「台湾土地建物株式会社 基隆支店長宿舎」が建てられ「松浦新平」という方の住居として使用されていました。
戦後、国民政府が接収した後、「基隆市長官邸」となり、1970年まで歴代の「基隆市長」がここで生活をしました。
一時「基隆税関長宿舎」となりましたが、建築木材のいたみが激しかったため大掛かりな補修工事が行われ、2013年に工事が終了した後は、歴史建築として一般開放。
現在、内部参観は事前予約制で10~30名の団体を、また、展示会などの利用も可能です。
2022年9月16日