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「基隆要塞司令部」は、1903年に台湾北部の高の軍事指揮機関として設立、写真の「基隆要塞司令部庁舎」は1923年に落成したものです。 その歴史は、1895年に台湾が日本に割譲された翌年、日本軍によって「基隆要塞指揮所」が設置されたのが始まりで、その管轄範囲は、「基隆」を含め「金山」、「淡水」、「新竹」など、現在の「苗栗」に至る北部台湾で、基隆付近では10か所の高台に砲台・堡塁が造られました。 大武崙山堡塁や白米甕砲台等は、跡地が現在でも残っており観光スポットにもなっています。 この庁舎もリノベーションされ、2022年6月より一般開放されています。 月曜日休館
2022年9月20日
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「基隆要塞司令部」は、1903年に台湾北部の高の軍事指揮機関として設立、写真の「基隆要塞司令部庁舎」は1923年に落成したものです。
その歴史は、1895年に台湾が日本に割譲された翌年、日本軍によって「基隆要塞指揮所」が設置されたのが始まりで、その管轄範囲は、「基隆」を含め「金山」、「淡水」、「新竹」など、現在の「苗栗」に至る北部台湾で、基隆付近では10か所の高台に砲台・堡塁が造られました。
大武崙山堡塁や白米甕砲台等は、跡地が現在でも残っており観光スポットにもなっています。
この庁舎もリノベーションされ、2022年6月より一般開放されています。
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2022年9月20日