お気に入りに追加 お気に入りを外す
米どころでもある宜蘭県は、今でも多くの田んぼを見ることが出来ます。 そんな農業地域であるこの地域に、約100年前「農民信用組合」が組織され、この「二結穀倉稲農文化館」は、その事務所として1928年に造られ、1935年には「米倉庫」と「精米所」が増築されました。 日本統治時代の当時、精米されたお米は、台湾全土はもちろん、日本本土、南洋へも輸出をしていたそうです。 その後、農業が減退と建物の老朽化、さらに台風による屋根の被害のため、この建物は1983年に引退、保存され、2011年にリノベーションを終えると「二結穀倉稲農文化館」として一般開放されました。 水曜日休館、要入場料
2022年7月9日
営業中9:00~17:00
スポット情報に誤りがある場合や、移転・閉店している場合は、こちらのフォームよりご報告いただけると幸いです。
ご報告いただきありがとうございます。 お送りいただいた内容は、スタッフが確認次第なるべく早く対応いたします。
送信に失敗しました。 お手数ですが、時間をおいて再度お試しください。
ログイン
Facebookでログイン
パスワードを忘れた方は こちら
初めての方は ユーザー登録 をしてください
ご利用のブラウザでは正しく画面が表示されない、もしくは一部の機能が使えない可能性がございます。以下の推奨環境でご利用ください。
推奨環境:Google Chrome 最新版、Safari 最新版
米どころでもある宜蘭県は、今でも多くの田んぼを見ることが出来ます。
そんな農業地域であるこの地域に、約100年前「農民信用組合」が組織され、この「二結穀倉稲農文化館」は、その事務所として1928年に造られ、1935年には「米倉庫」と「精米所」が増築されました。
日本統治時代の当時、精米されたお米は、台湾全土はもちろん、日本本土、南洋へも輸出をしていたそうです。
その後、農業が減退と建物の老朽化、さらに台風による屋根の被害のため、この建物は1983年に引退、保存され、2011年にリノベーションを終えると「二結穀倉稲農文化館」として一般開放されました。
水曜日休館、要入場料
2022年7月9日