鯨ヶ丘商店街

かつては佐竹氏の本拠、太田城跡に広がる城下町。
今では、カフェや雑貨屋さんなどのおしゃれなお店や古くからあるお醤油屋さんがあります。新しいものと昔からあるものの両面が楽しめる、素敵な商店街です。

2016.9.17〜11.20まで県北芸術祭の会場となっています。名物のくじら焼きを食べ歩きしながらノスタルジックな街並みを楽しめます。おしゃれな雑貨屋さんやカフェを巡りながらきくやのお味噌をお土産にどうぞ！

車を置いて、古い町並みゆっくり町歩き。坂道が風情ある。

小高い丘の上のエリアに古くからの趣ある街並みが残っています。リノベーションされたカフェや雑貨店などが並び、古さと新しさの融合した雰囲気。のんびり散歩やお茶に最適です。坂の向こうに見える山の景色も良いです。

常陸太田市の中心商店街。
鯨ヶ丘とは、その昔、土地の形状を遠くから見た人が鯨の背の様に見えたのが由来らしいです。
常陸太田はその昔武家である佐竹氏のお膝元であったため、人やモノやサービスが集積する場となっていました。
今はその機能は県庁所在地である水戸に取って代わられたものの小売店、飲食店を中心に金融機関も多く、明治～昭和時代に建てられた建物が多く残っていて、一瞬タイムスリップでもしたかのように錯覚してしまう商店街です。