芭達桑原住民主題餐庁
No. 111號, Guanhai Blvd, Bali District, New Taipei City, 台湾 249「八里」で有名なレストランといえば原住民料理をいただくことが出来る「芭達桑原住民主題餐庁」。
店名にある「芭達桑(badasan)」は「泰雅(タイヤル)族」の言葉で「紋面(顔に施すタトゥー)」の意味で、その「紋面文化」は「成年し成果を得た印」の他、「厄除け、勇気を持つ」などいろいろな意義を持ち、日本統治時代に刺青禁止令が出されたこともあり1930年後半でその文化はなくなってしまいました。
このレストランは、原住民文化を伝えて行くことを理念に、「八里観光」に来た人の安らぎの場所になることも目標にしているそうです。
(※原住民という名詞は現地の呼称で、ここでもそのまま記載しております。)