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住吉大社の歴代宮司の津守氏の住之江殿の中におかれた南朝の後村上天皇の御座所である。 1352年、1360年代に崩御するまでの間、行宮とされた。 1360年、正印殿は津守国基によって邸宅内に創建された。 後村上天皇が滞在した時には津守国夏、行宮とされた時には国夏の子、津守国量の邸宅であったという。 南北朝時代、住吉大社は宮司の津守氏が南朝方であった。 1938年、大阪府史跡に指定。 1939年、国の史跡に指定。
2016年4月15日
2015年8月10日
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住吉大社の歴代宮司の津守氏の住之江殿の中におかれた南朝の後村上天皇の御座所である。
1352年、1360年代に崩御するまでの間、行宮とされた。
1360年、正印殿は津守国基によって邸宅内に創建された。
後村上天皇が滞在した時には津守国夏、行宮とされた時には国夏の子、津守国量の邸宅であったという。
南北朝時代、住吉大社は宮司の津守氏が南朝方であった。
1938年、大阪府史跡に指定。
1939年、国の史跡に指定。
2016年4月15日
住吉大社の歴代宮司の津守氏の住之江殿の中におかれた南朝の後村上天皇の御座所である。
1352年、1360年代に崩御するまでの間、行宮とされた。
1360年、正印殿は津守国基によって邸宅内に創建された。
後村上天皇が滞在した時には津守国夏、行宮とされた時には国夏の子、津守国量の邸宅であったという。
南北朝時代、住吉大社は宮司の津守氏が南朝方であった。
1938年、大阪府史跡に指定。
1939年、国の史跡に指定。
2015年8月10日