ニコライ堂（東京復活大聖堂教会）

正式名称は「東京復活大聖堂」。日本で最大級のビザンティン様式建築です。

正式名は東京復活大聖堂。
「ニコライ堂」で親しまれている。
日本で初めてにして最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築。重要文化財。
ロシア正教会の伝統を継承しているため、普通のキリスト教十字架と異なる。
「八端十字☦️」と言われる十字架で、普通の十字架に、横棒が2本加わった独特の形をしている。

御茶ノ水駅からすぐのところにあるニコライ堂。正式名称は東京復活大聖堂教会。平日の13時以降は堂内の見学可能です。

重要文化財です。

関東大震災で大きな被害に遭った後、修復したそうで。

古き良き建物も観たいものです。

日本史マニアの皆さん、血を騒がせましょう。
(高校の教科書にはだいたい載ってるとおもう。)

聖橋の上から御茶ノ水方面を振り返るとそびえ立つのがニコライ堂。これも御茶ノ水のシンボルです。近くで見ると圧巻ですよー。

ソラシティをJR御茶ノ水側に抜けた左手の方にニコライ堂があります。ニコライ堂は正式には東京復活大聖堂というそうで、国の重要文化財に指定されています。

子供の頃から、ＪＲ御茶ノ水駅の近くにあるヨーロッパの絵本から抜け出してきたようなエキゾチックな建物を見て、一度、建物の中を覗いて見たい…！と、思っていました。この建物は、「ニコライ堂」の名で知られるハリストス正教会の教会でした。内部拝観（３００円、午後から夕方まで）もできると聞いて、さっそく訪れてみました。厳かな雰囲気に満ちた、祈りの聖地でした。