梅園 浅草本店

【どらソフト】400円（食べ歩き限定）

創業1854年の老舗甘味処。店内でいただけるあんみつやぜんざいがとても人気ですが、食べ歩き限定メニューの「どらソフト」がおすすめ❣️
浅草駅（東武・メトロ・都営）より徒歩4分。

浅草の江戸甘味処。梅園で長く愛されているあんみつを、お土産として購入もできます。

OZmagazine 2022年5月号「新しい下町さんぽ」に掲載されたスポット

2022年1月9日(日)放送
●レギュラー旅人
澤部佑さん（ハライチ）

●ゲスト旅人
瀧川鯉斗さん、平野ノラさん

創業1854年東京名物あわぜんざい発祥の甘味処
・あわぜんざい　792円（税込み）
・栗ぜんざい　　814円（税込み）
・湯葉ぞうに　　990円（税込み）

大正時代から続く自然な味が有名なお店です。銀座線浅草駅から徒歩５分で幸せの味に出会えます！

浅草まで足を伸ばしたら、梅園へ。
粟ぜんざいが絶品です。ねっとりした粟とあたたかい餡子を味わってください。

浅草寺幼稚園の近く、仲見世から裏路地に入った角に立つ甘味処。
それが1854(安政元)年創業の老舗、梅園です。
浅草寺の塔頭の一院だった梅園院の一隅で、参拝客のために開いた茶店がルーツ。
初代が開発したメニュー「元祖あわぜんざい」が一斉を風靡し、梅園の代名詞となりました。
吉原華やかなりし頃は遊郭などで酔い潰れた江戸っ子が、帰りしなの朝に立ち寄ってあわぜんざいを酔い覚ましに食べていたそうな。
それが今や甘味処というより外国人観光客も訪れる観光名所と化し、いつ行っても混雑しています。
店内で賞味する場合、タイミングが悪ければ相当待たされる場合もあるみたいです。