駒の湯山荘

魚沼中心部から奥只見湖へ通じる国道352号線を30分ほど走ったところが今回の旅の最終宿泊地。携帯もつながらない山ん中。昨今、こんな体験はなかなかできないぞ！とワクワクしてきます。
湯之谷温泉郷の最奥、駒の湯温泉です。駒ケ岳の麓に位置し、小倉尾根登山口にある一軒宿。雪に閉ざされる11月半ばから4月末頃までは休業される秘湯中の秘湯！

毎分2000ℓと湯量が豊富で使っているうちに体に泡がびっしりついています。化粧水がわりにも使われるほどやわらかで肌がつるつるするお湯を堪能してきました。

今回の旅のメインその1。ランプのお宿、秘湯駒の湯山荘(≧∇≦)電気来ないし、携帯は圏外。7つの露天風呂は24時間入浴可能で、本当に世の中から隔離されたみたいなのんびり時間を味わえる名宿。ゴハンもとっても美味しい♡11月～4月はお休みらしいので、注意。（ネット予約とかなくて、電話予約のみw）