ベーリック・ホール

OZmagazine 2022年4月号「横浜へ」に掲載されたスポット

内観がいい感じ。教会だと敷居が高い…という方にぴったりかと🥀

【行きたい】

洋館

お散歩がてら洋館めぐり。

ベーリックホールは元町公園にあります。元町公園の中と言っても道を挟んで建物だけの公園となっているので別扱いします。

ベーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、J.H.モーガンの設計により1930年に建築されました。スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、イスラム様式の流れをくむクワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など多彩な装飾をつけています。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、建築学的にも価値のある建物です。
横浜市の横浜観光情報より

元イギリス貿易商の邸宅。
スパニッシュスタイルの独特な雰囲気が素敵な洋館。

【午前⑦　西洋館⑤ベイリック・ホール】
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計された建物。設計者は山手111番館も建てたJ.H.モーガン氏で、スパニッシュスタイルの建物☆

6月花と器にハーモニー・10月ハロウィン・12月世界のクリスマスに参加している山手西洋館のうちの1館。これらのイベントは入場無料で撮影もできるためお花を愛でる方・クリスマスディスプレイを楽しむ方と来場者そろぞれの視点で楽しまれています。