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青い瓦屋根が美しく、中国式のお寺とは異なる風貌の紅毛港保安堂は、1944年にマニラに向かう途中、バシー海峡で米軍の潜水艦の魚雷に撃たれ沈没した軍艦「蓬38号」と、その艦長をはじめ145名の乗組員を祀っています。 そのご神体は「海府大元帥」といい、70年余りこの地で祀っていましたが、実は近年までその詳細は不明でした。 2018年、機密解除された当時の軍事資料を確認することができ、軍艦、乗組員などの詳細が判明。 現在は、艦長の写真や乗組員全員の名前を記入した提灯なども祀っていて、その歴史を知る方やご親族なども訪れる、日本と台湾の交流の場所にもなっています。
2022年1月2日
2021年12月31日
紅毛港保安堂より約1580m(徒歩27分)
街の中にある小さめの空港
営業時間外6:00~21:00
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青い瓦屋根が美しく、中国式のお寺とは異なる風貌の紅毛港保安堂は、1944年にマニラに向かう途中、バシー海峡で米軍の潜水艦の魚雷に撃たれ沈没した軍艦「蓬38号」と、その艦長をはじめ145名の乗組員を祀っています。
そのご神体は「海府大元帥」といい、70年余りこの地で祀っていましたが、実は近年までその詳細は不明でした。
2018年、機密解除された当時の軍事資料を確認することができ、軍艦、乗組員などの詳細が判明。
現在は、艦長の写真や乗組員全員の名前を記入した提灯なども祀っていて、その歴史を知る方やご親族なども訪れる、日本と台湾の交流の場所にもなっています。
2022年1月2日
2021年12月31日