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「欽差行台」は、1894年に落成した「台北城府」の迎賓館だった建物で、もともとは現在の「中山堂(旧台北公会堂)」の近くにありました。 日本統治時代になると「台湾総督府」として使用され、現在の「台湾総統府(旧総督府)」が落成する1919年まで、7代の総督が「欽差行台」で公務を行いました。 「昭和天皇」の即位を記念して、「台北公会堂」の建設が行われた際、「欽差行台」の一部が「台北植物園」に移築され戦後も「林業館」として使用、長期補修工事などを経て一般開放されました。 現在は、昨年2022年5月より補修工事が行われており、今年の夏前にリニューアルオープンの予定です。
2023年5月12日
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「欽差行台」は、1894年に落成した「台北城府」の迎賓館だった建物で、もともとは現在の「中山堂(旧台北公会堂)」の近くにありました。
日本統治時代になると「台湾総督府」として使用され、現在の「台湾総統府(旧総督府)」が落成する1919年まで、7代の総督が「欽差行台」で公務を行いました。
「昭和天皇」の即位を記念して、「台北公会堂」の建設が行われた際、「欽差行台」の一部が「台北植物園」に移築され戦後も「林業館」として使用、長期補修工事などを経て一般開放されました。
現在は、昨年2022年5月より補修工事が行われており、今年の夏前にリニューアルオープンの予定です。
2023年5月12日