猿田彦神社

外宮の交差点？のところにバス停があるのでそこから内宮方面へ。迷うことはないと思う！

ドラマ好きのわたし。
「みちひらきの大神猿田彦神社」という文字を見て、「猿田毘古！！迫田！！！ゼンケツ！！！！」とテンション爆上がりで急遽寄りました。
隣には小さい「佐瑠女神社」があります。最初はスルーしていましたが、お守りコーナーに「芸事の神様、天宇受売命…」と書いてあり再び「天宇受売命！！広瀬アリス！！！何回死んでも結婚するでお馴染みの2人じゃん、神社も隣同士なんじゃん！！！！」と1人盛り上がりました。(その後ちゃんとお参りした)

万事を良い方向へ導くみちひらきの神様や芸能の神様を祀っていることで有名な神社です。猿田彦神社は全国に約2000社ありますが、伊勢市にある猿田彦神社は日本書紀や古事記にも登場している由緒正しい神社です。
方位除け（八方除け）の神様でもある猿田彦大神の神徳を示すために、社殿や手水舎の柱や鳥居など、建物の随所が方位を意味する八角形になっているのも特徴です。

瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）の道案内をした神話から交通安全の神様としても有名なので車のお祓いは混み合うことがあります。

▪️パワースポットやみどころ
社殿、御神田、方位石、たから石、子宝池、さざれ石、招霊の木（オガタマノキ）など

かなり雨が酷くなったので友人2人に祈願方法教えて待機してました（ ; ; ）
導きの神様
友人2人に幸あれ！

伊勢神宮内宮へ行く前に

二日目の最初のパワースポットはこちら♪
旅好きな私にとっての「推し」(笑)
二見興玉神社の御祭神でもありますが、こちらも、猿田彦さんを祀る神社です。
日本神話では、天孫降臨をみちひらきした猿田彦大神は、高千穂にニニギノミコトを案内したあと、この伊勢に戻られたと書かれています。
全国各地に猿田彦神社がありますが、ここが本拠地ってことですね。

「みちひらき」の神さまとして有名な猿田彦神社。内宮からの距離は徒歩10分ほどです。これからの道をいい方向に進めるよう参拝しましょう！

「先導・道開きの神」として崇められている

天孫降臨の際、神々の先頭に立って道を案内したといわれる猿田彦大神を御祭神とする神社。「みちひらきの大神」「建築・方位の神」として、また開運の神として広く信仰を集め、全国から多くの人が参拝に訪れる。毎年5月5日には、豊作を祈って神田に早苗を植える御田祭が行われる。桃山時代の風俗衣裳をつけた植方が、のどかな田楽のお囃子にのって優雅な初夏の風俗絵巻を繰り広げる。12月31日の大晦日大祓では、浄火で大篝火に点火され、参列すると年火餅がふるまわれる。また、1月1日は歳旦祭が行われる。

猿田彦神社の主祭神・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)は、ものごとを最も良い方向へ導いてくださる「みちひらきの神様」として崇敬されている

道が開けますようにとお願いをしてきました

芸能の神様も居ます