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高瀬船舟着き場跡周辺のおでかけプラン
高瀬船舟着き場跡周辺の人気スポット
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ゴルフクラブ発祥の地
高瀬船舟着き場跡より約0m(徒歩0分)
アイアンヘッドゴルフクラブの発祥地で、ゴルフクラブを製造する工場や直営店...
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(株)東邦ゴルフ
高瀬船舟着き場跡より約540m(徒歩10分)
国内における軟鉄鍛造、ゴルフで使用される国産アイアンヘッドの発祥地として...
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共栄ゴルフ工業(株)
高瀬船舟着き場跡より約950m(徒歩16分)
国内における軟鉄鍛造、ゴルフで使用される国産アイアンヘッドの発祥地として...
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内藤利八氏顕彰碑
高瀬船舟着き場跡より約840m(徒歩14分)
内藤利八は播但鉄道の設立に関わった一人として知られ、甘地駅前公園には顕彰...
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甘地駅
高瀬船舟着き場跡より約800m(徒歩14分)
西日本旅客鉄道(JR西日本)播但線の停車駅の一つ。 1894年、播但鉄道...
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市川町
高瀬船舟着き場跡より約480m(徒歩8分)
市川町指定の花「ひまわり」がモチーフ。 性別は不詳。 性格は、いたずら好...
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市川町観光協会
高瀬船舟着き場跡より約270m(徒歩5分)
市川町観光協会が運営する観光案内所。 2015年、市川町の観光情報発信基...
江戸時代、兵庫県内を流れる市川には高瀬舟が行き来していた。
高瀬舟の高瀬とは、浅瀬を乗り切れるよう底を平に浅く造った川舟のこと。
大きさは長さ約11m、幅約2mが多く、年貢米の輸送を目的に開発された。
周辺で収められた年貢米は高瀬舟で飾磨津の姫路藩飾磨御蔵に運搬され、当時は17隻ほどが活躍していたとか。
船着き場は屋形、浅野、甘地、西川辺にあったとされ、舟を引き込む掘り切りが石積みで整備され、積み下ろし作業が行われていたとか。
2020年5月4日