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東は道阿弥町通、西は府道京都守口線までの全長約2.1km。 伏見上皇も信仰したという石地蔵。 ある日、山崎の油商人が地蔵の前で躓き、油桶を落とした。 商人は残った油を地蔵に掛けて供養すると商運が開けたとか。 この説話が、通り名「油掛通り」の由来となった。
2019年11月22日
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東は道阿弥町通、西は府道京都守口線までの全長約2.1km。
伏見上皇も信仰したという石地蔵。
ある日、山崎の油商人が地蔵の前で躓き、油桶を落とした。
商人は残った油を地蔵に掛けて供養すると商運が開けたとか。
この説話が、通り名「油掛通り」の由来となった。
2019年11月22日