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昭和新山は1943年12月から1945年9月までの2年間に17回の活発な火山活動を見せた溶岩ドームです。当時は第二次世界大戦の最中であり、世間の動揺を抑えるために噴火の事実は伏せられ、公的な観測を行うことができませんでしたが、地元の郵便局長であった三松正夫は、新山が成長していく詳細な観察記録を作成し、後に「ミマツダイヤグラム」と命名され貴重な資料として評価されました。火山の形成過程を人類が詳細に記録した唯一の例です。 この世界的に貴重な火山の保護を目的に山になった土地を買い取ったため、昭和新山は三松家の私有地となっています。入山はできませんが、かなり近くから見ることができます。
2024年8月8日
生々しい火山の岩肌が自然の厳しさを感じさせます。
2023年1月21日
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昭和新山は1943年12月から1945年9月までの2年間に17回の活発な火山活動を見せた溶岩ドームです。当時は第二次世界大戦の最中であり、世間の動揺を抑えるために噴火の事実は伏せられ、公的な観測を行うことができませんでしたが、地元の郵便局長であった三松正夫は、新山が成長していく詳細な観察記録を作成し、後に「ミマツダイヤグラム」と命名され貴重な資料として評価されました。火山の形成過程を人類が詳細に記録した唯一の例です。
この世界的に貴重な火山の保護を目的に山になった土地を買い取ったため、昭和新山は三松家の私有地となっています。入山はできませんが、かなり近くから見ることができます。
2024年8月8日
生々しい火山の岩肌が自然の厳しさを感じさせます。
2023年1月21日