須波麻神社
2丁目-7 中垣内 大東市 大阪府 日本創建時期など詳細は不明となっている。
祭神は、大国主命。
一説によると、古くは出雲大社と同体で大祭をしていたと言う。
讃良郡から若江郡に至るまで多くの氏子を抱えていた。
明治時代、寺川・大谷神社、龍間・龍間神社、深野・坐間神社の三社を合祀した。
現在は中垣内の産土神である。
境内には合計11基の燈籠がある。
境内入り口燈篭は道標を兼ねており、付近の東高野街道筋から移築した。
かつて、大阪には河内湾が存在し、付近には集落が形成され、遺跡が発掘されている。