大手町。アマン東京1F。リゾートホテルのアマンによる史上初の都市部展開がアマン東京。そのアマンの作った「大手町の森」は、関東近郊で数年間かけ育ててから移植した木々で構成。純粋な大手町の木じゃないけど、森感は抜群でした。
席
テラス席は25席だそうです。でも、店内の席でも十分に森感があります。そして、どの席も「お子さまも歓迎」というホスピタリティ。
クレープ
アラカルト。おいしい。
ギフトアイテム
フルーツジュースを大量買いしてるお客さんを見かけました。パッケージがかわいい。
代々木上原。所謂サードウェーブです。スタッフの方々がリノベーションしたお店。駅付近から少し距離があるので、お客さん層も良い感じです。森感はあまりないけど、光と緑のバランスが絶妙で、コーヒーもおいしい。
代官山。「森の図書館」をイメージして作られた代官山蔦屋。もともとこの場所で育っていた大きな木をシンボルツリーにしたり駐車場をめちゃくちゃ広くとって抜けを作ってる設計も素敵です。休日午後は混んでるので、夜か早朝がおすすめ。
スタバ
スタバの外の奥のソファエリアは夜に森感。
IVY PLACE
T-SITE敷地内の「IVY PLACE」のテラス席やテラス手前の席でも、スタバにいる時と同じシンボルツリーを眺めながらお茶や食事ができます。普段使いがよいです。
夜
T-SITE中央にある4本+1本のケヤキの木が良い感じです。シンボルツリー。
白金台。都ホテル1Fのラウンジ。大きな窓一面に広がるお庭の木は、森感だしています。落ち着いているし、すごくのんびりできます。都ホテルはコンサバなホテルなので穴場。私は母とここでダラダラするのが好き。
ビーフステーキ丼
ここ、フードメニューがかなり充実しています。しかも良心的。
四川
バンブーの隣にある中華料理「四川」の担担麺は、何となくバンブーとセットです。
品川。原美術館内のカフェ。森感というよりもお庭感。緑と光のバランスがとても素敵です。居心地もよくて、ガーデンバスケットやイメージケーキなど、楽しいものがたくさんあります。
週末限定「ガーデンバスケット」
その時々で内容は変わりますが、チキン、クロワッサン、野菜、鴨、フライドポテトやフルーツの入ったバスケット+ボトルワイン1本。これで3000円。2人用。数量限定なので、11:00の開館直後にカフェに行く位でないとだめかも。
アートを食べる「イメージケーキ」
原美術館カフェの名物であるイメージケーキもおすすめ。開催中の企画展をモチーフに学芸員とシェフが一緒にデザインを考えているそう。場合によってはケーキ型も新しく作っていたみたいです。
青山一丁目の草月会館内。中目黒swich coffee tokyo+高橋是清翁記念公園の緑+イサムノグチ氏の石庭+丹下健三氏の建築+nendo佐藤オオキ氏の店内デザイン+おいしい焼菓子。土日お休みで、平日8:00-19:00営業。先週できたばかりのカフェです。
コーヒー:中目黒「switch coffee tokyo」
スペシャリティーコーヒーの焙煎と販売をしているのはswich coffee tokyo。当日中なら100円/杯でおかわりできます。
焼き菓子:武蔵小山「BAKED」
3種を置くようにしてるそうです。と言いつつ水曜納品なのでタイミングによっては1種だけの時も。おいしいし絶妙な素朴さが好きです。
店内:nendo佐藤オオキ氏 デザイン
外の庭園の緑を少し反射させるテーブル板とか、木材とか、素敵な空間でした。コーヒーの表面にも緑が反射。椅子は座面がセメントで、コインとかで外せるようになってると教えてくれました。
石庭:イサムノグチ氏 制作
窓と反対側のカウンター越しには、石庭「天国」が広がる豪華さ。また、会館外にもイサムノグチ氏による10m近い石彫作品があります。黒い細長いやつです。
草月会館:丹下健三氏の建築
1977年竣工。草月流創流50周年記念の事業。この独特のウォールと葉っぱの光りを店内から眺めながら、おいしいコーヒーを飲めます。すごい。
談話室
草月の会員用ラウンジ。connel coffeeと階段でつながっています。ここでconnelのコーヒーを飲むこともできます。黒いTulip chairがすごくかっこいいです。ここから見える緑は赤坂御用地のもの。
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玉川田園調布。大きな邸宅の一部で、パテとペーストの専門店「PATE屋」のご家族が運営するカフェ。付近のご家族、ご夫婦、カップル。年配の方がお一人で読書されてたり。土曜お昼は混むけど、電話予約もできます。日曜お休み。
店内
良い感じにレトロで清潔な雰囲気。席の間はゆったりしていて、大きな窓からは明るい外の光が入ってきます。偶にお家の子が二階で楽器弾いてます。
テラス
左側にも6人くらい座れるテーブル席。
アルコールも
あります。
ランチ
お食事もかなりおいしいです。写真はPATE屋セット。デザートとグラスワインはチェンジ可。サラダ、スープ、パン/ライスおかわり自由、デザート、紅茶/珈琲。1500円。すごいコストパフォーマンス。
マルシェ
第4土曜日に、お庭で「つかの間のマルシェ」開催。カフェ自体は火水木金 11時~18時(L.O17時) 土 11時~21 時(L.O20時)
PATE屋
えんがわと同じ大きなお家の一部でオープンしてる、昔からあるお店。素朴なペーストやパテは、全部本当においしいです。祝日以外の 水木金土11時〜18時。土曜日12時〜13時は中休み。
本郷三丁目の東京大学構内。春日門から入ってすぐ(春日門は結構マイナーな出入口らしい)。和食「くろぎ」の和菓子と猿田彦珈琲を、隈研吾さん設計の建物内で。大学敷地内の緑(奥行きは無し)を借景する空間です。とにかく、わらびもち。
場所
ひと目で隈研吾さんと分かる建物の1階。
空間
外と中にそれぞれ2人がけ席。加えて外には3シーターのソファー2つ。(外の席には電気毛布と毛布も完備)
わらびもち(コーヒー付き)
開ける前から美しいです。個人的には、おしぼりがオリジナルデザインなところもツボ。コーヒーは、濃口or淡口。あと、ラテやカプチーノやモカにすることもできます。それにしても世の中に猿田彦珈琲コラボが多すぎる気がちょっとします。
わらびもち(コーヒー付き)
開けた瞬間、テンションあがります。きな粉と鶯粉(青豆+抹茶)にまぶして食べる、作りたてのわらびもち。結構なボリュームです。お干菓子と塩ものも。
かき氷
季節ごとに芸術的なかき氷が食べられます。例えば3月は「桜」で秋は「和栗」とか。
まゆら
この日はこれを買うために行きました。手土産用わらびもち「まゆら」。きな粉と鶯粉付き。前日予約必須で、消費期限は購入翌日。
陸の孤島世田谷区岡本。ガレットも食べられるカフェ。岡本にマッチするのんびりした空間で雰囲気よいです。以前はお蕎麦を提供するお店で、一時閉店の後、23年春に木曜金曜限定のカフェとして復活しました。
ガレット
おいしいし、スイーツやドリンクもつけられます
店内
店内
入口
入口の脇に駐車場2台
目の前は
世田谷区の南側出身者ならみんな知ってる?聖ドミニコ学園は、こじんまりとした温かい学校というイメージ
敷地内
This is正統な世田谷感