全てを捨てても行きたい場所がある、そこに住めたら… そんな事を考えたことはありませんか? 今回は「俺の」終着駅への片道切符の旅を紹介します。
羽田を飛んで1時間
どうやら目的地は曇りの様だけど目的地がはっきりと雲の上に頭を出して待ってるのが見えました。
いよいよ大地に降りて後90キロ
5月半ばでやっと新緑、峠は残雪と山桜、本州は初夏でもここはやっと春
喜茂別に出来た隠れたイタリアン店
四角いピザ
窯焼きの四角いピザ、一人前でも相当おなか一杯になります。ハーフ&ハーフもあるので色々楽しみたい人も
地元の食材パスタ
地元の食材をつかったおいしいパスタ、食いしん坊があつまります
まき割り体験もできるよ
冬はバックカントリーの基地にもなっているらしい、玄関先に斧と割りかけの丸太があるのでまき割り体験しましょう、凄く大変です。
冬はニセコユナイテッドに匹敵するスキーのメッカ
道の駅 230ルスツ
国道230号線沿い、地元の野菜がいっぱいの道の駅
羊蹄山の麓はおいしい湧水がいっぱい、細川たかしがお出迎え!?
流れる川が全部おいしい水って…
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後志地方の支庁の倶知安、写真はゆるキャラ「じゃが太」8月ににジャガイモ祭りがあって、来客にジャガイモがふるまわれます。お勧めは去年収穫した「越冬ジャガイモ」、糖度がましておいしいのだ
マックスバリュー倶知安
新幹線の最寄り駅なる予定なのに半径50Kmゆいつの大型スーパー、飛び交う外国語、ニセコの地産チーズなんかもおいています
倶知安の石の倉庫
農作物を保管する石の倉庫が街中にいっぱいあります。今でも使われています。
ニセコヒラフスキー場
有名なニセコスキー場は倶知安です、冬は欧米人、中国人でいっぱい
日本書紀(678年)にも出てくる、後方後志羊蹄山(しりべしやま)1898メートル、通称羊蹄山、蝦夷富士とも呼ばれます。
ニセコアンヌプリ(山)
ニセコヒラフスキー場、アンヌプリスキー場、ニセコビレッジスキー場、ニセコモイワスキー場とパウダー雪で有名なスキー場が一つの山に集まってます。
昆布岳
百名山ではないけど北海道登山家のあこがれ、いま地下に北海道新幹線のトンネル掘削中
ニセコ大橋
ニセコ駅と尻別川にかかる町の象徴的な黄色い橋
5月は春紅葉
青葉を守るために葉が赤くなる樹木と新緑の樹木が折り重なって本州ではあまり見かけない森が広がります。
one niseko
泊まるならアンヌプリスキー場にあるタワーコンドミニアム「one-niseko」
ONE nisekoのスイートルーム
まるで自分の家にいるみたいな部屋、ずっと居たいと思える部屋、温泉あり
ONE NISEKO内カフェ
自然木をふんだんにつかった素敵なカフェ
昆布温泉は隠れた名湯
源泉が60度ぐらいあるホンとの温泉、疲れた体が癒されます。
道の駅ビュープラザ
地元の人や札幌から遊びに来る人がいっぱい、地元の農家の人が育てた野菜の苗が人気、日曜午前中には売り切れ続出
ニセコ秘密基地建設中
ここに基地ができるかも…
EからHをめぐると羊蹄山の周りをぐるっと一周!!
2016年3月開業の北海道新幹線、ニセコから車で2時間半くらい、新千歳までと同じくらいの時間で行ける、しかも冬は雪のあまり降らない道南を走るのでバスツアーも安心