
庭を嗜む(旧古河庭園編)
東京庭を嗜む(旧古河庭園編)
ゴールデンウィーク。何して過ごすべきか。1年生はサークルの合宿で飲み会?4年生は御社で面接?品のある上流階級の大学生は、庭を嗜むのである!全体的に緑多めですが、夜はライトアップされたり、秋は紅葉が楽しめたり、時間や季節によって楽しみ方もいろいろ。
-
西ヶ原駅から徒歩5分。小高い丘には洋館、斜面に洋風庭園、低地に日本庭園、それを仕切るように森が配置されています。大正初期の原型を留め、国の名勝にも指定されているそう。和洋どちらも一度に楽しめるっていうのが、なかなか珍しいらしいです。
-
春のバラフェスティバル
2017年5月末までバラの花が楽しめる!5月6日時点で既に早咲きのものがキレイに咲き始めていました!
-
入場料150円
先着で折り紙のバラを貰える。
-
-
レンガ造りの重厚な建物。普段は見学可(原則事前予約必要)とのことでしたが、この日は貸し切りで結婚式が行われていました。めでたい。
-
スポット内のおすすめ
普段は喫茶室もやっているらしい。貴族感を存分に味わえそう。
-
スポット内のおすすめ
設計者は、鹿鳴館やニコライ堂も手がけたイギリス人建築家。
-
-
テラス式の庭園に、左右対称の幾何学模様の刈り込みで区切られてバラが植えられています。
-
スポット内のおすすめ
-
スポット内のおすすめ
-
-
小川治兵衛作。心が洗われますよ。。。
-
舟着石
-
心字池
「心」の草書体を形取り造られている。
-
大滝
十数メートルの高さから落ちる滝。
-
-
その他。
-
十五層塔
-
茶室
-
スポット内のおすすめ
-
野生のキンラン
絶滅危惧種に指定されているとかされていないとか。とにかく今では珍しいそう。
-
西ヶ原駅
最寄駅。乗降客数がメトロの駅で最も少ないらしい。納得。
-