東金駅からしばし歩いたところにある古い銭湯。 ごくごくありふれた、昔ながらの銭湯です。 あえて何か一つ上げるなら、男湯と女湯の仕切りがやたら低くて、たぶん190センチくらいの人なら向こう側見えちゃうんじゃないかな。
銭湯で温まった後、冷えたビールを飲みたくなって近くをうろついていたら酒屋を発見。 しめたと思い中に入ったら、店内は近所の悪いお父さんたちの溜まり場になっていたのでした。 兄ちゃんもやってきなとの声に甘え、中で飲んでいく事になり、流されるままにハンディカラオケで「酒よ」と「少年時代」を歌う。 スマホ出すのも無粋かな、と思ったので写真は一枚もありません。 もしかしたら全ては夢だったのかもしれません。
かつて凄惨で不可解な事件が起きたとされている公園。 中央に大きな池があり、周囲を遊歩道がぐるっと囲んでいるかたちになります。 謎の声が聞こえるのだとか。
湖畔
周辺は住宅街なのですが、街灯が少ないためかなり暗い。
御堂
赤いお堂があります。 おそらくここの噂とは無関係ですが、一応調査。
朱
時間は12時を少し周ったところ。 特に怪しい声は聞こえません。
突堤
突堤が伸びています。 先端まで行ってみたのですが、収穫はなし。
"ホテル活魚"。 その方面の人ならこれでだいたい通じます。
入り口
細い入り組んだ道の先、この奥がホテル活魚となります。
侵入路
ホテルを囲むトタン板の一箇所に、「ここから入れ」と言わんばかりの孔が空いています。 さすがに廃墟侵入とかはアップできないので、ここまで。
農業用水として造られた人造湖。 身分違いの恋の末の心中や、嫁いびりの末の悲劇などの話が伝えられています。 女性のすすり泣く声が聞こえるという噂。
堤防へ
広い池なのでいくつかルートはあるのですが、今回は北側の道から。
夜の池
貸しボートとオーブが浮かぶ。
散策中
周囲は静まり返っています。 灯りがあるので、実はけっこう余裕。
散策中2
自分が何をするかではなく、自分に何ができるのかを考えるのが大事なんだと思います。