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本八幡駅から歩いてすぐのところにある心霊スポット。 通称、「八幡の藪不知」。 40平方メートル程度の一角に、竹が密集して生い茂っています。 曰く「一度入ると二度と出て来られない」、「立ち入ると呪われる」とも。
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周辺
交通量の多い道路を挟んだ向かいには市川市役所があるという、心霊スポットとしてはやや難ありな立地。
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竹藪を見上げて
竹藪はフェンスと石の柵に囲われて立ち入りができません。
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隙間から
柵の隙間から、限界までカメラを持った手を中へ伸ばして撮影。
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石碑
平将門、またはその家臣の墓所であるとの話があります。 また、水戸光圀が立ち入り、怪異にあったという言い伝えも。
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幕張駅から歩いて10分ほどのところにある首塚。 室町中期にこの地で跡目争いによる戦が起こり、戦には勝ったものの最終的に室町幕府に滅ぼされた、馬加康胤(まくわりやすたね)の弔いのために建てられたと伝えられています。
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案内板
首塚は墓地の一角にあります。
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丘
矢印は小高い丘を指しています。
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階段
丘の上には更に小山があり、そこを上った先に首塚が。
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首塚
高さは3メートルほど。
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JR西千葉駅前。 ロータリーには巨大な松の木が生えていますが(写真右端)、駅前の開発の際に伐ろうとしたところ、事故やトラブルが相次いだという話が伝わっており、「祟りの松の木」と呼ばれています。
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祟りの松の木
かなりの巨木。 この地はかつて刑場で、罪人の首をはねる毎に松を植えていたという伝承があります。
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西千葉稲荷
駅前にはL字型の参道が特徴的な稲荷神社もあります。 以前は別の場所にあったのですが、この場所にわざわざ移転されたとか…。
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千葉屈指の心霊スポットとして名が知られた神社。 場所は、千葉モノレールの車両基地近く。 かなり奥まった場所にあり、夜は灯りもないため、一面の闇となります。
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神社へ続く道
周辺は看板も何もありません。 あらかじめ場所を調べておかないと、辿り着くのがやや困難。
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鳥居
白幡大神とありますが、心霊スポットとしては「白幡神社」の方が通りがよい様です。
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参道
道の両脇には、茂みや積まれた資材などが。 「生首が落ちてくる」との噂があります。
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社殿
社殿自体はかなり小さく、トタンで覆われた簡素な造り。
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狛犬
やや口が大きめで、流れるような毛の造形が特徴的。
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祠
神社の裏手の祠。 扉が開け放されており、中は空の様です。 ご神体は誰かに持ち去られてしまったのか。
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白幡大神と並んで有名な千葉を代表する心霊スポット。 森の奥にある神社には達磨が祀られていると伝えられており、通称「達磨神社」とも呼ばれています。 なお、ここだけ明るいのはスポットを巡るうちに朝になってしまったから。
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林道
結構な広さの敷地に木々が茂る。 その合間を縫うように林道が伸びています。
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達磨神社
こちらの神社も正式名称は「白幡神社」と言います。 どこか白幡大神と似た雰囲気。
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社殿内部
中は荒れ果てています。 もはや神社として機能しているのかすら怪しい。
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祠
こちらにも裏手に祠がありました。 恐らく達磨が収められているのはこれだと思われます。 …中は空でした。 やはり誰かに持ち去られてしまったのか。
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庚申塚
近くには庚申塚が並ぶ。
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噂
ここの噂としては、「森の中の女性の霊」など。 特異なものとしては「浮遊する御輿」という話があります。
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