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ビール好きにはたまらない 東京近郊のビール工場へ行こう!

ビール好きにはたまらない 東京近郊のビール工場へ行こう!

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ビール好きにはたまらない 東京近郊のビール工場へ行こう!

ビール好きにとっての至福の旅。ビール工場見学。 ビール造りの工程を勉強したあとには各メーカーのイチオシのビールをおいしく飲めるのはビール工場ならでは。 ビールが苦手な人はソフトドリンクも用意されています。 サントリーは府中、キリンビールは横浜、サッポロビールは千葉に工場があり、東京近郊に住んでいるなら1日で3大ビール工場をまわるのも夢ではない! 大人だからこそ楽しめるビール工場めぐり。大人の社会科見学、してみませんか?

  • サントリーといえばプレミアムモルツ。 ショップはブランドを意識してか、ビールをおいしく楽しむおしゃれなグッズが充実しています。 ビール酵母を使った「ビールうどん」なんてお土産にいかが?

    • サントリーといえばプレミアムモルツ

      サントリーといえばプレミアムモルツ

      プレモルのロゴが高級感を醸し出しています。 くぅ~。かっこいい!

    • シルキーな泡をたたせる「泡極みセット」も

      シルキーな泡をたたせる「泡極みセット」も

      エントランスから入るとショップが。自分へのご褒美にしたくなるようなビールを楽しむグッズがたくさん。「泡極みセット」という名称がすごい。いやがおうにも、高まる~!

    • 麦芽にもこだわっています!

      麦芽にもこだわっています!

      プレミアム・モルツは二条大麦麦芽に加え、「ダイヤモンド麦芽」を使っているそうな。名前からしてすごい・・・。

    • フレーバーの決め手のホップ

      フレーバーの決め手のホップ

      苦みと香りを出すホップ。これがないと麦芽を煮込んだだけでは「単なる甘い水」なんです。 ホップってすごい!

    • 仕込釜。きっと中には・・・

      仕込釜。きっと中には・・・

      麦芽から麦汁を作りだしています。 麦芽を煮ているとでんぷんが糖になります。あたりはちょっと甘い匂いが。これがビールになるって不思議だわ・・・。

    • ただいま発酵中。暑い・・・。

      ただいま発酵中。暑い・・・。

      「若ビール」を作りだしているところです。これを熟成させるとビールになるのです。 もわっとしていて、暑い・・・。

    • 貯酒タンクの中を歩く!

      貯酒タンクの中を歩く!

      本物の貯蔵タンクの中を通って見学ができるのです!若ビールになった気分です。

    • ろ過のモデル 展示中

      ろ過のモデル 展示中

      発酵させたビールから余分な酵母を撮りだす工程です。

    • 缶詰め中! ザ・工場だ!

      缶詰め中! ザ・工場だ!

      工場見学と言えば缶詰め工程! この日は動いていなかったけれど、缶が流れて行く様子が目に浮かぶようだ。

    • お待ちかねの試飲タイム!

      お待ちかねの試飲タイム!

      プレモル以外にも「その時限定のおススメビール」が飲めるかも! サントリーは「天然水」にこだわっていて、ビールだけでなくウィスキー、ソフトドリンクもすべて天然水仕込み。 サントリーのこだわりですな。

  • 生麦事件で有名な「生麦駅」から徒歩10分。 キリンビールの横浜工場はビアレストランも併設されていて、駅から歩いて行ける工場です。 (ビアレストランは2015年春まで休館中です。)

    • 麦とホップ キリンにもこだわりがある!

      麦とホップ キリンにもこだわりがある!

      麦はこちらも二条大麦を使用しているんだけど、ビールメーカーでは国内で唯一の福岡で製麦しているんですって。 副原料でコーンスターチや米を使っているビールもあるけれど、一番絞りは麦芽100%!

    • 仕込・発酵・貯酒・ろ過・缶詰

      仕込・発酵・貯酒・ろ過・缶詰

      キリンビールでも一通りの製造工程を教えてもらいました。 各社、こだわっているところが違うから面白い! 写真は発酵させるためにビールを蓄えておくタンクの説明です。

    • 発酵タンクがいっぱい!

      発酵タンクがいっぱい!

      おいしくな~れ♪と願をかけてみる。

    • これが一番絞りだ!

      これが一番絞りだ!

      ろ過したあと、一番最初の麦汁が一番絞り。すっきりとした味わいの麦汁です。色も黄金できれい。

    • 二番絞り麦汁だ!

      二番絞り麦汁だ!

      二度目にろ過した時に出てくるのが二番絞り。色が少し薄くなって苦味が出てきます。でも、これが悪いわけではなくって、通常は一番絞りと二番絞りのミックスなんです。 キリンの「一番絞り」は、この一番絞り麦汁のみを使っているんです。 キリンのこだわりを実感しました。

    • 一番絞り フローズン<生>

      一番絞り フローズン<生>

      この時の試飲タイムでは「工場直送 一番絞り」と「フローズン<生>」も飲むことができました! 女子が大好き、フローズン生♪ 試飲スペースの近くにはショップがあって、おすすめはビール酵母が入っている「ジャイアント・プリッツ」。 マスタード&ソーセージ味で、ビールに合う味の濃さなんです。

  • 歴史の長い「黒ラベル」や「エビス」だけでなく、最近は麦もホップも国産という「まるごと国産」というビールも出したサッポロ。数量限定ではあるものの、国内では生産が難しい良質な麦、ホップを使ったビールを出すサッポロは「共同契約栽培」という農家とメーカーが一緒に開発する形態をとっているんです。 サッポロのこだわりですね。

    • マリンハウス

      マリンハウス

      サッポロの工場見学はマリンハウスから。

    • マリンショップでお買い物

      マリンショップでお買い物

      黒い丸に金の星、SAPPOROロゴのストラップやビールのおつまみに合う「ビヤクラッカー」など、見ても楽しい、食べておいしいお土産がたくさん。 エビスビールで同じみのエビスさんのピンバッチやストラップなどのグッズも凝っていてかわいいのです。

    • 展示スペースは撮影NG

      展示スペースは撮影NG

      サントリー、キリン同様に製造工程やこだわりを説明したスペースがあるのですが、残念ながら撮影NG。 黒ラベルの「大人エレベーター」のCMで使われた衣装などが展示されていました。肖像権、版権的に撮影NGなので、これはぜひ、直接見てもらいたい。妻夫木くんファンにおすすめです!

    • 試飲は黒ラベルで

      試飲は黒ラベルで

      黒ラベルがうまい! そして注ぎ方デモンストレーションはサッポロが一番上手でした。 上手に注ぐと泡がグラスの上の1cmぐらいまで持ちあがるんです!炭酸がまろやかになり、うまみはビールの泡で閉じ込める。そんな注ぎ方を教えてもらいました。

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