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「ポタ初め」は鳴門の渡船巡り♪

「ポタ初め」は鳴門の渡船巡り♪

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    観光

「ポタ初め」は鳴門の渡船巡り♪

「渦潮」で有名な鳴門市。 その渦潮ができる鳴門海峡は、とっても壮大なスケールなんですが、島をはさんで小鳴門海峡があります。 ここには、おだやかで対岸がすぐ間近に見えるとっても癒しの景色があります。 そんな小鳴門海峡を渡る市民の足として運行されている無料の渡船3航路を自転車で巡ってきました~♪ もちろん鳴門名物グルメも忘れずにご紹介しますよ(笑)

  • 鳴門スカイラインの途中にある、徳島最大の島・大毛島と徳島で2番目に大きい島・島田島を結ぶ橋長57mの鋼方杖ラーメン橋の「堀越橋」。その真下にある堀越海峡は、小鳴門海峡で最も狭いところ。その流れの速さと景色の美しさは隠れた名所です! 南方面には釣り筏が並ぶ美しいウチノ海、北方面には播磨灘・淡路島を望むことができます。 必見のスポットです!

    • 潮の流れが夕日に映えて・・・

      潮の流れが夕日に映えて・・・

      干潮・満潮時の大渦、激流・爆音で知られる鳴門海峡が有名ですが、堀越海峡の流れもごらんの通り。

    • 海峡の幅は・・・

      海峡の幅は・・・

      海峡幅が非常に狭く、小型船舶だとやっとこさ遡るってカンジの激しい潮流は、“ウチノ海の蛇口”と例えられることもしばしばだそうな。

    • 行き違う2艘の舟跡が・・・

      行き違う2艘の舟跡が・・・

      とっても美しい舟跡に、思わず見惚れてしまいましたよ♪

    • ウチノ海の筏

      ウチノ海の筏

      魚つりの筏が並ぶ光景は、まるで別世界ですね~

    • ファミリーで筏釣り

      ファミリーで筏釣り

      波静かなウチノ海の筏釣りは、近年は家族連れで楽しむ方が増えているそうな。

    • 堀越橋の上から

      堀越橋の上から

      堀越橋から大鳴門橋を臨んでみました~♪

  • 川や内海が多い鳴門では、昔から渡船が日常生活の足として活躍しています。現在鳴門市内では3箇所で運航されており、ここ「土佐泊」~「岡崎」間を運航している「岡崎渡船」は、渡船ファンの間でも人気があります。(乗船は無料)

    • 岡崎渡船土佐泊待合所

      岡崎渡船土佐泊待合所

      定刻になると、市営の無料渡船がやってきました♪

    • この日は貸切り!

      この日は貸切り!

      船頭?さんの誘導に従って乗り込みます。 このビンは八尾人の貸切りでしたよ!

    • 渡船からの景色は最高です!

      渡船からの景色は最高です!

      ほんの3分ほどの船旅ですが、速い潮の流れと景色がとってもいいんですよね~

    • あっとゆ~間に到着です(^^;

      あっとゆ~間に到着です(^^;

      まもなく四国本土に上陸です!

    • 対岸の岡崎待合所

      対岸の岡崎待合所

      今回は先を急ぐので中には入りませんでしたが、ぜひとも待合でマッタリしてみたいですね~♪

    • 歩道があるのでレッツ・トライ!

      歩道があるのでレッツ・トライ!

      渡船の上から見えた撫養橋をキコキコキコキコ登ります!

    • ピークからの眺めは◎!

      ピークからの眺めは◎!

      橋の真ん中(最高点)からは鳴門の町が一望できますよっ!

  • 鳴門競艇場前の新鮮な地魚や手作りのおかず、鳴ちゅるうどんや徳島ラーメンなど、郷土の味が自慢の大衆食堂です♪ とってもフレンドリーなおかんが、旅人の心を癒します(笑) たま~に芸能人が訪れ、普通に食事をしていたりするそうな。2007年には、鳴門を舞台にした映画『阿波DANCE』のロケ地としても利用されたらしいので、映画を見た人もそ殻でない人もぜひど~ぞ(笑)

    • 朝6時からの営業です!

      朝6時からの営業です!

      今回狙いますのは「鳴ちゅるうどん」! 鳴門のご当地グルメなんだって♪ どんなんやろ~

    • 鳴門名物わかめが一杯!

      鳴門名物わかめが一杯!

      鳴門名産のワカメがたっぷり! 昆布とカツオで取ったダシは金色に澄んだ色合いの優しいあっさり味でいいね~♪

    • これが「なるちゅる」

      これが「なるちゅる」

      麺は細めで柔らかく不揃い。 なるほど「ちゅる~」っとノドの奥に吸い込まれて行きますね!

    • 徳島ラーメンも美味いっ!

      徳島ラーメンも美味いっ!

      徳島のご当地グルメといえば「徳島ラーメン」ですよね~♪ ってことでオーダー。ワカメたっぷりなのが鳴門風やね~

    • 意外とあっさり~

      意外とあっさり~

      こちらは鳴ちゅるうどんと同様、優しい味わいでしたよ~

    • おかずもオススメです♪

      おかずもオススメです♪

      ご自慢の「おかず」がズラリと並びます!

    • 地魚が安い!

      地魚が安い!

      中でも自慢の品は、地魚を使った一品の数々。 特大のハモ湯引きをいただきましたが、なるほどの食べ応えと美味さでしたよ!

  • 鳴門渡船巡礼の2ヶ所目は「黒崎渡船」。 対岸の高島へ渡してもらえます♪ 高島にある鳴門教育大学の学生さんの通学の足としても活躍しています!

    • 待合所でまったり♪

      待合所でまったり♪

      黒崎待合所の風景。 レトロなストーブにテレビも完備。マンガ本も充実しています(笑) 30分ほどまったりしました~♪

    • こちらから出航です

      こちらから出航です

      渡船は、こちらの黒崎側からの出航なので、時間になるとみなさんサッサと乗り込みます。 このローカルさがいいですね~♪

    • この航路は・・・

      この航路は・・・

      お客さんが多い航路なんですね。 このあとも続々と乗船されましたよ♪ ワクワクしますね! いさ、出航~

    • この航跡がたまりません♪

      この航跡がたまりません♪

      航跡が渦潮になってますね~ こんな何気ないことも旅先では新鮮です(笑)

    • こちらもあっとゆ~間に・・・

      こちらもあっとゆ~間に・・・

      対岸には多くの方がお待ちかねです!

    • 馴れたもので・・・

      馴れたもので・・・

      地元のみなさんは馴れたもので、まだ船が動いてるのに、ぞくぞく乗船されてました(笑) このキレイな景色も、毎日の光景なんですね、きっと。

    • 長~い桟橋

      長~い桟橋

      高島待合所は、この長い桟橋の先端にあります。 夜は怖いやろな~(笑)

  • 「鳴ちゅるうどん」の2軒目はここ、「舩本うどん 高島本店」。 桟橋から水路沿いを走ると「うどん」ののぼりが目印です♪

    • とってもキレイな店内

      とってもキレイな店内

      清潔感あふれる店内ですが、古いメニュー札もあったりして、歴史も感じますね! さて、何食べよ~♪

    • おでんが美味しそう!

      おでんが美味しそう!

      とってもいい香りに釣られて・・・

    • これは美味いっ!

      これは美味いっ!

      色は薄めですが、旨味はしっかり。 これは美味いですよ、いやホンマ♪ とくにこのスジが八尾人イチオシです!

    • 冷たい「鳴ちゅる」あります!

      冷たい「鳴ちゅる」あります!

      是非とも食べたいのが「鳴ちゅる・しょうゆ」。 シンプル・イズ・ベストとはこのうどんです!

    • 酢橘搾って、しょうゆかけて・・・

      酢橘搾って、しょうゆかけて・・・

      キュッとしまった麺は、適度なコシと滑らかな食感が最高です! 例えるなら、秋田の稲庭うどんの手打ち版って感じかな? 徳島名産の酢橘もいい仕事してます♪

    • 温かいのも美味いですよ♪

      温かいのも美味いですよ♪

      やっぱり温かいのも美味いんですよね~ 特にお出汁がとっても優しいお味です♪

    • ちゅるちゅる~

      ちゅるちゅる~

      「なるちゅるうどん」とはよく言ったもんだと思います。 まさに「ちゅるちゅる~」な食感・ノド越しです!

  • 寛文年中に高島村で塩田を開き製塩業を営んだ福永家。 この辺りは江戸時代以来、鳴門塩田の中心で、この住宅の製塩関連の建物と、入浜塩田はその唯一の遺構だそうな。 敷地の周囲に石垣を築き、その外側は入浜塩田となっています。

    • 国の重要文化財に指定

      国の重要文化財に指定

      建物の配置は、中央部に南面して主屋、その西側に離れ座敷と土蔵が建ち、主屋との間を風呂、便所を取り入れた廊下でつないでいます。また主屋の東と南にはそれぞれ納屋、かん水溜、釜屋が建ち、文政末年から天保初年にかけて、現在の屋敷構えが整ったそうです。 (昭和51年5月20日 国重要文化財指定)

    • 中を覗いてみたいなぁ

      中を覗いてみたいなぁ

      年に1回、催しを兼ねて公開されているそうです。 昨年は「鳴ちゅるうどん」の振る舞いもあったとか。 食べた~い(笑)

    • 住んでいるのかな?

      住んでいるのかな?

      人の気配はまったくありませんでしたね・・・ こんなお家に住んでみたいなぁ(笑)

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  • 小鳴門大橋(こなるとおおはし)は、小鳴門海峡に架かる全長530m・幅員24.5m(4車線と両側に歩道)・中央径間280m・主塔の高さ59mの斜張橋。 全長でこそ四国三郎橋には及ばないものの、幅員・中央径間・主塔の高さは、徳島県にある斜張橋の中で最大だそうな。

    • 渡船の航路と並行して・・・

      渡船の航路と並行して・・・

      渡船から写した小鳴門大橋(こなるとおおはし)。 島の人口の割にはとっても立派ですよね~

    • 下から見上げると・・・

      下から見上げると・・・

      これはなかなかの迫力ですね! 自転車、徒歩でも渡れるそうですが、みなさん渡船を利用されるようですね~

  • 鳴門渡船巡礼3ヶ所目は「島田渡船」。 鳴門市が運営する 島田渡船は瀬戸町堂浦から島田島を5分で結んでいます。 近くには 立派な小鳴門新橋もありますが、やっぱり徒歩や自転車だと、遠いし坂が急なので地元の人は この渡船が便利なんですよね~

    • 時刻表はありますが・・・

      時刻表はありますが・・・

      「定刻になっても船が来ないときは、横のボタンを押してください」って書いてます。 めちゃ長閑~(笑)

    • 対岸から・・・

      対岸から・・・

      説明文にしたがって、ボタンを押しますと、対岸から渡船がやってきました! なんだか嬉しいぞ♪

    • 小鳴門新橋

      小鳴門新橋

      小鳴門新橋(こなるとしんばし)は、鳴門市瀬戸町北泊と小島田(島田島)を結ぶ小鳴門海峡に架かる全長308mのアーチ橋。 ごらんのとおり、だいぶ標高がありますね~

    • こちらも景色が最高です♪

      こちらも景色が最高です♪

      3ヶ所目の渡船ですが、どの渡船も船上からの景色が素晴らしいです!

    • ずっと乗ってたいけど・・・

      ずっと乗ってたいけど・・・

      あはは、やっぱりこちらもすぐ対岸に到着です(笑) でも、これも渡船の魅力でしょうね!

    • 小島田待合所

      小島田待合所

      ここも、長閑感満載ですね~♪ 次回はおやつ持参で来ようかな(笑)

    • こんな道が楽しいんです♪

      こんな道が楽しいんです♪

      自転車のポタリングって、こんな長閑な道をゆっくり走るのが楽しいんですよね♪ あぁ、癒されるわ~

    • 坂を上れば・・・

      坂を上れば・・・

      自転車は、上り坂では癒されませんが、上りきったらこんなご褒美が♪ ガイドブックには載ってないと思いますが、とってもいい景色でしたよ!

    • 遠くに見えるは・・・

      遠くに見えるは・・・

      ウチノ海に浮かぶ釣り筏の向うには、大鳴門橋の主塔ですね! いや~ ここも絶景だわ♪

  • 渦の道は、2000年4月に開設された鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁下部に設置された延長約450mの遊歩道と展望台です。 徳島県を代表する観光地のひとつで、展望台から渦潮を間近に見下ろすことができます!

    • 自転車だと、ちょっとツライかな・・・

      自転車だと、ちょっとツライかな・・・

      標高60mくらいはあるのでしょうか。 鳴門公園内にある「渦の道」へと激坂を上って向います!

    • ここにも「鳴ちゅるうどん」ののぼりが・・・

      ここにも「鳴ちゅるうどん」ののぼりが・・・

      さすが、ご当地グルメですね~ あ、手前ののぼりは徳島ラーメンですがね(笑)

    • 渦の道

      渦の道

      県立の施設なんですね~ 干潮満潮の時間をしっかり調べてから訪問すれば、迫力の渦潮に出会えますよ!

    • ここを歩くだけでも・・・

      ここを歩くだけでも・・・

      人間の技術ってスゴイですね~ ここを歩くだけでも値打ちあります!

    • こわ~

      こわ~

      高所恐怖症の方にはオススメできません。 が、安全は保障されてますよ(笑)

    • この迫力は必見!

      この迫力は必見!

      福良港から出航している「咸臨丸」が、渦の周りをぐるぐる~っと! 出来ては消え、消えては出来る渦潮は、いつもでたっても見飽きることがありませんでしたよ♪

    • 夕日を浴びる大鳴門橋

      夕日を浴びる大鳴門橋

      何度も渡ってる橋ですが、いつ見てもこの美しさにうっとりします♪

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