
宗教と芸術の街ウィーンでチョコレートケーキの王様「ザッハートルテ」を食べ比べ
海外宗教と芸術の街ウィーンでチョコレートケーキの王様「ザッハートルテ」を食べ比べ
オーストリアの人々はケーキを食べたり、コーヒーを飲んで優雅な時間を過ごすのが大好き!喫茶文化の伝統があるんです!だからもちろんウィーン旅行の主眼は、、、カフェめぐり!!!です!!!だってウィーンの街が美しいことなんていうまでもないじゃないですか♡
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まずはウィーン最古のカフェをご紹介。大人気のカフェなので少し並びました。お店に入るとショーケースにはいっぱいのケーキが。美しい!一つ一つどれをとっても美味しいこと間違いなしなので迷ってしまいます!(>_<)
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ボールルームのような美しい店内
白を基調としたレストランにはワインレッドのベルベット生地の椅子がぴったりで、まるでボールルームのような美しい空間。ボーイもみんなベストが似合っています。ランチメニューのスープとメインのセットがおすすめ!
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食後はもちろんケーキです
どれも美味しかった! 入り口に並ぶ20種ほどのケーキの中からお気に入りを選んだら、番号の描かれた紙を貰います。それをテーブルまで持ち帰って、ボーイに渡します!迷ったら、オススメを教えて貰いましょう☺︎
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チョコレートケーキの王様・ザッハートルテの名前の元となったカフェ・ザッハー。オーストリアに来たら、ここでケーキ食べるしかない!チョコレートが濃厚で、一口一口が味わい深い極上のお味でした。
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またザッハートルテが美味しいことで有名な老舗の菓子屋さん、デーメル。実は長い間にもわたって『カフェ・ザッハー』とザッハートルテのナンバーワンを競っていたらしいです。どっちの方が美味しいか、好みは分かれるのでぜひどっちも食べてみてください。
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お土産にも!買って帰りたいお菓子がいっぱい
お菓子屋さんなので、ケーキ以外にもクッキーやチョコレートが売ってました。パッケージが木箱で可愛かったです。もちろんどれも美味しいんだろうなぁ。
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Demelのザッパートルテは??
生地とチョコレートはあっさりめで、アプリコットジャムの甘さが引き立つお味。シンプルで品のある美味しさが魅力のチョコレートケーキです。
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グルメ通が口を揃えておすすめするのが「カフェ・ラントマン」のケーキ。ウィーンの作曲家マーラーや精神分析で有名なフロイトが常連だったそうです。雰囲気はとても上品で高級感のあるカフェ。天気のいい日はテラスでゆっくり過ごしたい♡
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現地の人におすすめしてもらったオーストリア料理のレストランです。中世から建物を改築していないらしく、石造りで雰囲気があってよかったです。味も最高でした。
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こんなにも街が美しいウィーンの大学って、きっとそりゃまた美しいんだろうな、って友人とふざけて潜入しに行こう!っていうことになったんですが。意外と楽しかったのでオススメスポットです。
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世界一美しいバロック建築の図書館として有名な国立図書館。オーストリアに来たらぜひ行ってみてください。本棚には20万冊を超える本がぎっしり。言葉を失う美しさでした。
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ウィーンで2番目に古い教会らしい。繊細で細やかな作りが目立つバロック建築。高い天井に響き渡る聖歌、暗闇にゆらゆらと光を灯すろたくさんのうそく、またその光に照らされ黄金に輝く繊細で美しい壁の細工。本当に美しかった。
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ウィーン最大の教会。高さは約140メートルあります。荘厳で力強さを感じます。元々はロマネスク様式でしたが、改築されてゴシック様式になったそうですが。ウィーンの繁華街のど真ん中にあります。
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階段で塔に登って世界遺産のウィーンの街を見渡す!
体力に自信があるなら、南塔に挑戦!階段しかありませんが、いくつかの教会の塔、建物の屋根、そしてシュテファン寺院のモザイクの屋根という素晴らしい景色が眺められます。 北塔はエレベーターで登れるので安心してください!
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昔はロマネスク様式だった
ゴシック様式にはなったものの、ロマネスク様式の名残を少し感じます。左右の二つの北塔・南塔もロマネスク様式のものです。
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カールス教会は外からみても、ずどーんと重厚な存在感。高さは72メートルもあるらしくて、街の中でも一、二を争うほどの大きな建物。異様な雰囲気が漂っていたので、迷わず中に入ってみました。
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最高傑作とも呼ばれるバロック建築
マリア・テレジアの父、カール6世の指示のもと18世紀に建てられた教会なんだそう。
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中央祭壇と周りの聖人画
中央祭壇をとりまくように並ぶ聖人の棺や絵画。美しかったです。教会は神を讃えるだけでなくて、神の威光を人々に伝えるという願いも込められて建てられています。それを感じさせてくれる教会でした。
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自然が豊かで綺麗で、ひろーい公園!パン屋さんでプレッツェルを買って、ケーキ屋さんでアプフェルシュトルーデルを買って、ピクニックをしたい!と思いました。
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おめあてはヨハン=シュトラウス=ガッセの像
バイオリンを習っている友人に付き合っていきました。19世紀にウィーンを中心に活躍した作曲家・指揮者です。
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市立公園といってもお花がいっぱい♡
お花がすごく綺麗でした。だれがお手入れしているんだろう・・・?
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ウィーンの市場!また街の中心からは少し離れていますが、朝6時〜夕方の18時半までやっていて、地元の人や観光客で賑わっています!活気があって、見ていて楽しくて飽きませんでした〜!雰囲気は日本の築地といったところでしょうか(笑)
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多国籍料理を食べ歩き!
オーストリア料理だけじゃなくて、アジアンやアラビアンや。。。と多国籍なお店が立ち並んでいました!みたことないチーズやお菓子がたくさんありました!
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食料品・衣料品・立食レストラン、いろんなお店が立ち並ぶ
野菜や肉や魚はもちろん、ドライフルーツ屋さんや、お菓子屋さん、立食形式の総菜店やオーストリア料理のレストランがありました!!お店の人が試食をたくさん勧めてくれたり、歩いているだけでも楽しいですよ。
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ウィーンの市庁舎。夜のライトアップが綺麗だと聞いて見に行きました!ネオゴシック建築のウィーンの市庁舎。ドイツのケルン大聖堂を設計した人の作品なんだとか。確かに雰囲気がちょっと似ています。
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直線を使わない建築家がつくった奇妙な建物がじわじわ人気です。ちょっと中心から離れていますが、それでもわざわざウィーンに来た観光客は結構訪れるそうなんです。